著者:WEDGEミャンマー取材班
ページ数:48

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「駐在員事務所を開設した」、「安倍首相が財界人40人を連れてミャンマー訪問」。
日本にいると、あたかも日系企業の進出が進んでいるように錯覚する。
だが、実業を伴って進出した企業は少なく、どこも「現地を調査中」。
首都では欧米化が着実に進み、地方では現地資本による工業団地の造成も始まっている。
1年ぶりに現地を訪れてみると、日本からは見えないミャンマーの姿が浮かび上がってきた。

※本書は月刊誌「WEDGE」2013年7月号の特集記事を編集し、電子化したものです。

◆更地のティラワ 開発進むパティン
◆1年で様変わりした ヤンゴンの町並み
◆かつての援蒋ルート 中国の影響はいかに
◆目立つ米韓企業 日本が狙う商機は?
◆日本の生命線 ダウェーへの関与
◆日本とミャンマーの架け橋になる人々の挑戦
◆人物往来 日本とミャンマーの架け橋になる人々の挑戦

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