著者:大前 研一
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「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発言や論文を、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。 マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。 
今回は、欧米では、「リベラルアーツ(一般教養)」が、極めて重要視されている中、文科省が2015年6月、国立大学法人に対し、「教員養成系や人文社会科学系の学部・大学院の組織廃止や社会的要請の高い分野への転換」を求め、波紋を呼んでいる教育改革の問題点を指摘し、日本を蘇らせるカギは、「論理学」を基礎にした“真の教育体系”への転換が重要であると、国際バカロレア(IB)の教育にも言及した記事を巻頭に、加えて、大前研一の思考パターンが武器になってきた、「本当に考える」とはどういうことか ということを、実際に経営に関して大前研一の指導を受けた受講生が語っている体験記など、思考・頭脳というものが武器に成りえるという関連記事を中心に構成した「武器は頭脳だ」と題する特集号です。「思い出の論文」には、頭脳を駆使することを放棄し、“考えない人間”が驚くほど日本社会では増えているのでは- との危機感から書かれた『「知の衰退」からいかに脱出するか?(光文社)』、冒頭のIntroductionを前半に、また後半には、訪日インバウンド、マイナンバー制、東芝不正会計、天津で爆発した中国などの時事問題や、この9月に発売された最新刊「大前語録」を発刊した小学館DIME誌連載の、旅客数世界一のドバイのホテルの記事なども併せてご紹介します。

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