著者:大前 研一
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「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発言や論文を、まるごと読むことができる月刊情報誌です。
マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。
今回は、2022年の大前研一の研究テーマの「第四の波」でもある「サイバー&AI革命」が世の中にもたらす変化に関し、未来学者で友人でもあったアルビン・トフラー氏とのエピソードも交え、これまでの農業・産業・情報革命の「3つの波」同様に前半は雇用を大幅に創出するが、後半は、その雇用が削られていくと指摘し、生き残るカギに関して言及した記事を巻頭に、教育は時代に20年先行しなければならないと指摘した記事を【大前関連発言】として、また、BBT大学が開発した自動音声認識とDeepLで動画を多言語字幕化する『BioLa CC』 (3/15)と、大前通信特別保存版の最新刊 『AI時代を勝ち抜く学び』発売(3/18)のリリース記事に加え、岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の危険性と、問題だらけの偏差値教育は、大学の個性化で打破すべきだと喝破した記事に、「マッキンゼー出身者だけが知っている起業成功の条件」と題するウェルスナビ創業者の柴山和久氏との対談記事を前半にご紹介します。
中盤には、【IB(国際バカロレア)】として、海外子女教育振興財団主催 帰国生のための学校説明会・相談会(オンライン)での「国際バカロレアの推進について」(文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局長小澤大心)の講演録に、アオバジャパン・インターナショナル高等部のオープンキャンパス開催情報リリース記事に、【問題解決力】としては、ロシア経済制裁、独ロ関係、原油価格、欧州企業関連記事に、ロシアのウクライナ軍事侵攻に対する世界の非難を受け、ロシア産LNG(液化天然ガス)からの撤退を決断せざるを得ない日本にとって、今年、サッカーのW杯が開催される中東のカタールに注目すべきであり、また米国のクレジットカードの大手VISAとマスターカードのロシアでの業務停止が、ロシアの市民生活に混乱をきたすと言及した記事に、現在の米中関係や、台湾の立場がおかしくなったのは、キッシンジャー元国務長官の理解不足だったと言及した関連記事もご紹介します。
後半には、中国不動産バブル、日米中の純資産に占める資産額や、日本の老朽マンションの建替問題にその実施状況の関連記事に、ファイナンシャル・プランナーによる『はじめての資産運用セミナー』開催リリース記事を 【資産形成力】として、また、INPEX(旧国際石油開発帝石)が、CO2を回収して地下に駐留する事業に乗り出す関連記事や、小田急の開発に乗じた東急の思惑、都心再開発や空き家問題に関する記事に加え、ソフトバンクグループの「Zホールデイングス」傘下の料理宅配大手「出前館」の配送網を活用した動向を解説した記事に、【BBT大学大学院】の学生募集の終了レポート、 【BOND-BBT】としては、MBAセミナーの開催報告、【BBT GLOBAL】としては「AgencyとDistributorの違い」と題するコラム記事、【BBTCh】としては「キャリア自律」の番組紹介記事をご紹介するなど、サイバーとAI革命の「第四の波」に関連した記事や、AI時代を勝ち抜く学びにフォーカスした記事を中心に構成した「第四の波(AI時代を勝ち抜く学び編)と題する特集号です。

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