著者:柳原 一成
ページ数:163

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日本には四季があり、その時期にしか手に入らない食材があります。その時季を逃がさずに、美味しくいただくための「手仕事」をまとめました。 ・春はみずみずしく芽吹く素材に出会う季節。たけのこや山菜などのほか、桜もち、草もち、いちごジャムなどのレシピも。 ・梅や赤紫蘇、らっきょうの季節。漬け物仕事は時間がかかりますが、長期保存ができ、作った後々も楽しめます。 ・秋はなんといっても栗。乾物の豆も新物が出まわります。栗の渋皮煮、含め煮、栗ご飯、煮豆、餡ものをご紹介。 ・冬は寒さが厳しくなるほどに大根や白菜のうまみが増します。これもぜひ漬け物に。そして新年を迎える準備も。おせち料理は、数品だけでも、ぜひ手作りを。このほかにも、季節のレシピをたくさん紹介しています。作り方はプロセス写真とともにていねいに解説。きれいに、美味しく仕上げるコツもわかります。江戸懐石 近茶流 宗家柳原一成さんと嗣家尚之さん親子の初の共著。代々受け継がれてきた味と技法が満載です。

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