著者:東堂馬人
ページ数:382

¥1,140¥0

【2016年12月26日初登場でカテゴリーベストセラー1位獲得!!】コーポレートファイナンス入門書の決定版!(14万4081文字、図表114点、A4ワード形式換算285ページ相当)
大学、大学院、MBA、企業研修のサブテキストとしても最適です!
# 2017年5月27日 図表の高解像度化ならびに一部誤字等の修正実施
5月27日以前に本の購入者は「コンテンツと端末の管理」ページ (www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/manage) で「アップデートがあります」をクリックすることで、本のコンテンツを更新できます。
注: 「コンテンツと端末の管理」の「設定」タブで、「本の自動更新 (Whispersync for Books)」の設定が「オン」になっている購入者には、新しいバージョンが自動で送信されます。

【初めてコーポレートファイナンスに触れる入門者が読むべき一冊】
株式会社ニューズピックスが提供するオンラインニュースサービスNewsPicks(https://newspicks.com/)でも話題になった、「初めてコーポレートファイナンスに触れる入門者が読むべき一冊」がついに登場!

前提知識なしでもサクサク読める分かりやすい文章と図表で、会計の基礎の基礎から簡易な財務諸表の作り方、資金調達、企業価値評価(バリュエーション)、利益還元、M&Aまで豊富なテーマを網羅し、コーポレートファイナンスの重要な概念を丁寧に解説しています。

財務諸表の仕組みが一目で分かるUFOチャート、FCFの概算方法、M&Aの4Cなど、ここで初公開となる実務で役立つ知識が満載です。

金融分野のアカデミックなバックグラウンドを持ち、外資系金融/戦略コンサル/事業会社で実務経験を積んだ著者が、次世代、将来の経営者、プロフェッショナルのために基礎の基礎から徹底解説。事業会社、プロフェッショナルファームの実務経験者でも目からウロコの話題が満載です。

著者略歴:東堂馬人(とうどう・まど)
複数の外資系ファームでプロフェッショナル(ファイナンシャルアドバイザー、戦略コンサル)としてのキャリアを積んだ後、外資系事業会社に転職。事業部長などの役職を経て、現在は某外資企業日本法人にて経営管理部門を統括。MBA(金融)保有。本業の傍ら、自社プロフェッショナルを対象とした上級トレーニングから事業会社のビジネス研修まで様々な切り口でコーポレートファイナンスの講師を務めてきた経験を持つ。

本書の目次

はじめに
第一章コーポレートファイナンスの全体像
第1節株式会社のしくみ
第2節ファイナンスの基本原理
コラム:なぜ横文字が多いのか
第二章会計の基礎
第1節ファイナンスで必要な会計の基礎
第2節財務会計のしくみ
第3節三表を作りたければUFOチャートを使いなさい
第4節会計分析の視点
コラム:キャッシュフロー経営
第三章ステップ1 資金の調達
第1節資金調達と資本構成
第2節資金調達からみた「上場」
コラム:調達の順序についての理論的な話
第四章ステップ2 投資の評価と判断 Part1 FCFとWACC
第1節割引く対象、フリーキャッシュフロー
第2節資本コスト
第3節CAPM(資本資産価格モデル)
第4節FCFを割引く、割引率の設定 ~WACC~
第五章ステップ2 投資の評価と判断 Part2 価値評価
第1節事業の価値を評価する
第2節続いて会社の価値を評価する
第3節その他の価値評価手法
第4節投資判断のモノサシ
コラム:リアルオプションの教え
第六章ステップ3 利益の還元
コラム:朝三暮四と現在価値
第七章最強の戦略
第1節M&Aという手段
第2節M&Aの考え方
コラム:株主価値経営と株価経営
おわりに 未来をつくるファイナンス

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