これから始める不動産投資―自己資本を増やしながらマイホームまでタダで手に入れる戦略

2022年9月29日 2022年9月29日 6分

KUbooks

著者：村沢竜一
ページ数：68

~~¥250~~ → ¥0

本書では、これから不動産投資を始められる方を対象として、必要となるさまざまな情報や知識、持つべき意識、そして不動産投資に不可欠なノウハウについてご紹介しています。
一口に不動産投資といっても、実はその時代によって手法が異なるものです。これは、不動産の需要や投資コスト、利回りなどが、時代によって大きく異なるからであり、その時代に適合した最適かつ最もリスクの少ない方法を選択する必要があるからです。
最も有効に資産を増やしていくためには、これらを的確に見定めるとともに、しっかりとしたノウハウを用いる必要があります。この恩恵として、あなたはマイホームすら無料で手にいれてしまうことができることでしょう。このため、「結婚を機にマイホームでも」とお考えであれば、その前にちょっとだけ本書をお読みいただければと思います。
本書でご紹介するノウハウをしっかりと学んだうえで、生涯にわたる安定や豊かな生活を、是非とも手にしていただければ幸いです。

【目次】

これから始める不動産投資
　はじめに
　第一章　これから始める不動産投資

　　不動産投資を始めるにあたり
　　不透明性が増していく今後の未来と私たちが取るべき戦略
　　　　■不透明性が増していく今後の未来
　　　　■今後に起こり得るリスクとその回避策
　　　　■実は誰にでもできるリスク回避戦略

　第二章　不動産投資と意識

　　「夢のマイホーム」に隠された大きなリスク
　　　　■比較的購入しやすくはなったマイホームだが
　　一般化していている金銭的な利益を生まないマイホームへの過剰投資
　　　　■マイホーム取得で生じる返済義務とその総額
　　　　■30歳以降の生涯の収支バランスとは
　　マイホームを持つことがなぜ一般化しているのかの理由
　　　　■これほどまでのリスクに誰もが手を染める理由
　　　　■かつては正しかったマイホームの取得
　　　　■不透明性が増した現在における多大なリスク
　　「どうせ家賃は支払わなければならないし、買えばいずれ自分のものになるし」は本当か
　　　　■多大な借金を背負うことの意味
　　　　■実は存在する家賃も払わずローン返済もしない選択肢
　　マイホーム購入は後回しが望ましい不透明性の高い現在
　　　　■「結婚をしたらすぐにマイホーム」は正しいか
　　　　■焦り過ぎる必要はないマイホームの取得
　　　　■マイホームを後回しにすることで得られることとは

　第三章　不動産投資の基本的知識

　　不動産投資に中古物件が有効となる理由
　　　　■新築物件が抱えるリスクとは
　　　　■中古物件が持つ不動産投資のメリット
　　不動産投資に不可欠なインカムゲインの力とは
　　　　■インカムゲインとは何か
　　　　■不動産活用によるインカムゲインの意味とは
　　不動産投資に必要な資金をいち早く貯めるために
　　　　■不動産を消費側で使うか利益確保に使うかの違い
　　　　■まず必要となる回すための資金
　　　　■資金確保のためのライフスタイルを構築
　　安全で格安の物件を見切るための目を養う
　　　　■開示された利回りでは実際に利益が上がるか判断できない
　　　　■高い利回りを生み出す格安物件を見切る目
　　もし社宅にお住まいなら不動産投資はベストな選択
　　　　■社宅に住むことができる立ち位置を活用する
　　　　■不動産オーナーとなったうえで取得するマイホーム

　第四章　不動産投資モデル

　　不動産投資を活用し安定した豊かな人生を送る
　　　　■不動産投資において不可欠となる目とは
　　　　■その時々に最適な不動産投資モデルを
　　借家派と持ち家派の双方のメリットのみを享受する戦略
　　　　■借家と持ち家のそれぞれに存在するメリット
　　　　■借家派のメリット
　　　　■持ち家派のメリット
　　　　■新たな戦略におけるメリット
　　現代の不動産動向の隙間をついた新戦略
　　　　■その気になれば誰もが参入できる不動産投資
　　　　■現状の不動産の注目すべき点
　　不動産投資戦略のポイントは不動産を買い続ける事
　　　　■不動産を買い続けるという意味
　　　　■当初、不動産を無借金で買うことの意味
　　　　■２件目の不動産も無借金で取得する
　　　　■以降の戦略に用意される複数の道
　　不動産投資戦略において利回りに固執する理由
　　　　■利回りとキャップレート
　　　　■不動産投資戦略における利回りの重要性
　　不動産投資戦略において当初からローンを用いない理由
　　　　■最初のふたつの物件までは自己資金のみで取得
　　　　■当初はローンに頼らない理由とは
　　最初の投資に格安物件を選定する理由
　　　　■自己資本自動増殖モデルの核を作る
　　　　■核を持った後の本格的な資産運用