著者:竹うち恭子
ページ数:104
¥390 → ¥0
はじめに
この本に興味をもって頂けたことに感謝します。
私はゴスペルに出会って変わりました。
いじめ、モラハラ、倒産、離婚を経験して受けた傷は長い時間私を苦しめていました。
出口の見えない暗く長いトンネル。
不安の中に私はいました。
そしていつも答えを探していました。
実際私が体験したことを通して一緒に体感していただければ幸いです。
<目次>
はじめに
娘へ
第一章 私もゴスペルを全く知らなかった!
01.突然の衝動~『天使にラブ・ソングを・・・』が見たい~
02.我慢できずにスマホで「ゴスペル 練習 福島」と検索!
03.教会の周りを3周しても……
04.教会の中から聞こえたゴスペルの歌声
05.手渡された歌詞を読みながら、歌えず涙
06.どの曲も私に呼び掛けてくれているよう
第二章 ゴスペルに持っていたイメージとは大違い!
07.「こうでなければならない」は、ない!
08.教会で牧師先生に言われた言葉
09.初めて会ったのに昔から知っていたような気分
10.私を受け入れてくれたゴスペルとみんな
第三章 見えないもののチカラ!
11.私の探していた場所
12.心の扉の鍵
13.今まで心に閊(つか)えていたものが涙となって溶けていく
14.ゴスペルが私に語りかけてくれる
第四章 あの時も見えない神に祈っていた!
15.“イジメ”にあったこと
16.離婚
17.シングルマザーの現実
18.「3.11 東日本大震災」の日を巡らす
第五章 不完全な自分で良いのだ!
19.それでも一人では生きられない
20.泣いたり笑ったり忙しいゴスペル
21.賛美はパワーをくれる
22.ゴスペルは聖書の言葉
第六章 なぜゴスペルを歌いたくなるのだろう?
23.ゴスペルを歌いたくなる衝動
24.いわきゴスペルフェスティバルにいきなり参加
25.“100人ゴスペル”で1曲に魂がこもった瞬間
26.クリスチャンでなくてもみんなでゴスペル
27.「光あれ」との出会い
第七章 賛美はチカラをくれる!
28.ゴスペルシンガー齋藤直江さんからのメッセージ
29.ゴスペルクワイアGRACE! 守山さんからのメッセージ
第八章 私にとってゴスペルとは!?
30.ゴスペルが教えてくれたこと
31.娘へ
あとがき
プロフィール
著者について
竹うち 恭子(たけうち きょうこ)
1969年東京都杉並区生まれ。福島県在住。
シングルマザー歴14年。高校生の娘を持つ。
現在はゴスペルを通じて地域の人たちに笑顔を届けている。
4歳の時、東京から祖母の住む福島県の片田舎に移り住む。
中学では、イジメのターゲット。
26歳で、父の経営していた会社が倒産。わずか3日で全てを失い、父は消息不明、祖母は寝たきり、一家離散状態に。
29歳で結婚。しかし結婚1か月で夫の保証人になるなど、結婚生活は苦悩の連続。携帯、電気、ガスも止まり、このままでは娘もダメになると思い、32歳の時に娘と愛犬を連れ離婚。
シングルマザーとなり、より過酷な貧困生活を14年間送ったのちゴスペルに出会う。数多くの地域活動を通じて、ゴスペルの持つ「ことば」のチカラの影響力、笑顔の連鎖が「人生を好転」させることを実感した。
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