幸せに尽くされる女性になるために捨てるべき50のこと: 鎧を脱ぎ捨てて尽くしたい男の本能を刺激しよう

【読者限定無料プレゼント】
本書のご購入特典として、著者田端 裕司が直接教える音声セミナー『思わず男があなたに尽くしちゃう秘訣』を無料でプレゼントいたします。

彼があなたに尽くしてくれる。
しかも喜んで。
そんな話を聞いても、あなたは信じないでしょう？
むしろ、疑いの目を向けるのではないでしょうか？

なぜなら、それには理由があるのです。男性の本能は女性に尽くしたいのです。テストステロンという男性ホルモンがあるのですが、このホルモンの濃度は、一定の数値でなければ、男性は幸せを感じられません。

女性が男性を信頼し、受け入れ、感謝することによって、男性は元気づけられ、このテストステロンが刺激されて、数値が安定するのです。

そして、パートナーを幸せにできていると充実感が感じることができます。（アメリカ・ユタ大学の実験、男性心理の研究結果による）

その男性の本能を呼び起こすためのメソッドをツクサセメソッドと呼んでいます。

結婚十数年、全く動いてくれなかった夫が、裕司さんに教えてもらったとおりの伝え方で伝えると、やってくれるようになった。　　　　　匿名希望　４１歳

あなたに必要なことは何か特別なことをすることではありません。捨てることなのです。

この本では、あなたが幸せに尽くされる女性になるために捨てるべき５０のことをまとめました。よけいなものを捨ててしまえば、あなたは彼に喜んで尽くしてもらえて、しかも愛されるようになるのです。

彼に愛されるのは決して難しいことではありません。

彼に愛されたいといろんな努力しても、彼が喜ぶように尽くしても、

・愛されたいと努力しても、距離が離れていくような気がする
・いつの間にか都合のいい女になってしまう
・彼がどんどんやる気がなくなってしまう
・彼が動いてくれない

こんな悩みを抱えている女性は、あなた一人ではないのです。

彼や夫から愛されたいと悩んでいればいるほど、こんなことを感じているのではないでしょうか？

・愛されたいと髪型やファッションを雑誌のモデルさん風にしてみたけど、気がついてもらえない
・家事をやってあげたけど、逆にうっとうしがられた
・彼の呼び出しにはいつでも応じたけれど、彼は、結局、他の女のところに行ってしまった

きっとこんなことも感じられたこともあるかと思います。

尽くしても報われないときって、本当にしんどいですよね。でも、どうしてこんなに尽くしているのに愛されないのでしょう。

それは愛されたいとがんばっているからなんです。尽くせば愛されると勘違いしているからなんです。けれど、真実は逆なんです。あなたが彼に尽くされるようになれば愛されるようになるのです。

僕の前作「読むだけで幸せに尽くされる女になれる本」を読んでくださって、行動してくださった方の具体的な結果をお伝えしましょう。

・にっちもさっちもいかなくなって、夫に頼んだら、あっさりしてくれた。夫は何もしてくれない人と思っていたのは単なる私の思い込みだった。

・珍しく彼が料理してくれたので、彼を褒めたら、とても嬉しそうな顔をした。このとき、彼が褒められることをすっごく求めていたことに気がついた。

・わがままを言ってみようと思って、デート中に、ちっちゃい小物をプレゼントしてほしいと言ったら、ホントに買ってくれた。もちろん、高額ではないものです。

・「ありがとう」と小まめに言うようにしていたら、最初のうちは「何で？」と怪訝な顔をしていた夫も、みるみるうちにやる気が出てきた。もちろん、実際にやってくれるようになった。

など、やっぱり結果が出る人が続出したのです。前作「読むだけで幸せに尽くされる女になれる本」を読んでいただいていない方にお断りしておきますが、もちろん、小難しいテクニックをお伝えしたわけではありません。もちろん、再現性の難しいものでもありません。誰にでもできることです。

この本は全て読む必要はありません。目次を開いていただいて、気になるページだけをお読みいただくだけでも大丈夫です。お読みいただき、そのテーマについて捨ててください。それだけでいつの間にか彼に尽くされるようになっていても不思議ではありません。

彼に幸せに尽くされるために捨てるべきもの
なぜ捨てたら幸せになれるのか
幸せなカップルがしていること、していないこと

そして、尽くされるために捨てるべき５０のことについて、できるだけ実践的に使えるように、テーマ別にお伝えします。この本が悩んでいる女性たちのお役に立てることを心から願っています。

２０１７年１１月２３日　田端裕司

【プロフィール】

田端裕司（たばた ゆうじ）

恋愛コンサルタント／男心の専門家
1978年　倉敷市生まれ。

女性から「男心を知りたい」という恋愛相談を受け続けたことが原点になり、恋愛コンサルタントとして、活動を開始する。

大学で専攻した現代における男女の役割といった社会学、不安との付き合い方、前職がサラリーマンという経歴だからこそわかる「普通の男の気持ち」という３つを軸に恋愛コンサルティング、セミナーを行ない好評を博している。

つい忘れがちな当たり前のことを丁寧に伝えているので、「不安なときには、田端さんの言葉を繰り返し読んでいます」や、「男心の取り扱い方が分かって救われました」という声も多い。

私生活では、妻と育児に奮闘中。

著書に『[生涯一筋]愛されたかったら、「彼のため」を全部やめなさい（大和出版）』がある。