著者:上川一秋
ページ数:97

¥1,250¥0

英文法を咄嗟に、瞬間的に使うための文法の本です。まさに英語の勘をつけるために、どのように文法を覚えて使えば良いのでしょうか?「英語の勘」シリーズ第1冊目は名詞関連の項目を扱います。特に冠詞の付け方(AとかThe)、単数形、複数形の使い方は、日本人には難しいものです。 著者である上川(うえかわ)は広島県出身の日本人です。在米25年で、主観的には、英語が日本語力と同じレベルになった感覚があります。ドラマや映画の英語も日本語と同じレベルで聞き取り、理解することができます。 それでも、特にTheの使い方などに関しては間違うことがありました。ところが、5年程前から、英語の勘がついたようで、あまりミスをしなくなりました。仕事のクライアントは、米国人ですので、特にライティングにおいて、とても助かります。 私が使っている「英語の勘」をシェアするのが、この英語勘シリーズです。 従来の英文法は間違っているわけではありません。が、とっさに、瞬間的に使いにくいと思います。例えば、定冠詞Theを「唯一の存在」である時に使うというルールですが(例 太陽)、世界に何億個と存在しそうな家のドアをノックした、、というときにもTheが付きます(例I knocked the door)。このように一見矛盾したルールを瞬間的に選んで使うのは至難の業です。 本シリーズでは人生の半分を英語圏で暮らした私がどのように英文法を消化し、工夫して使っているのかを紹介します。この「英語勘」を皆さんが使うことで、結果として正しい文法が皆さんの口から出てくれば、結果オーライで、本書が役に立ったことになります。

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