著者:ドリームアート不登校出版(編)
ページ数:50

¥250¥0

【概要紹介】
子供が落ち込んでしまい、不登校や引きこもりになっていく。その時親はどう対処すべきか?
克服させようとすればするほど、状況が悪化していく。それはなぜか?
なぜ親の精一杯の愛情が子供に届いてくれないのか?
子供をいい方向に導くために親がすべきこととは?
不登校やひきこもりの子供はどんな深層心理状態なのか?

不登校、ひきこもり問題解決のために親が気づかなければならないことが、本書に書かれてあります。

親が変われば子供も変わるシリーズ第三弾!。
ネット上で大きな反響を読んだ不登校問題克服のための『保護者向け岩波言葉・講演集』を再編集した本となります。

【本書に向いている方】
子供の不登校やひきこもりの問題に、親として全く関係ないと思っている人には向いていません。
そして、自分が精神的な健康体で、充実して幸せいっぱいに生きてきたと自負している親御様も向いていません。
そのような方はここを閉じて下さい。

・子供と親子関係の苦境を通じ、自分の人生を見つめ直したい人

・子供の将来に心を痛め、親子関係や子育てに深い悩みを抱えている方

・ご自身の神経症的性格が我が子への悪影響を与えているのではないかという心配の方

・機能不全家庭に育ち、アダルトチルドレンである親御様

これらの方に少しでもお役に立つことができれば幸いです。

子供の成長・成育は、親・保護者と非常に密接な関係があります。
プラス面、マイナス面両面で、絶対的な影響があることは避けられません。

それを子供の不登校やひきこもり、心のトラブルを子供側だけの問題として対策・処理をしようとすると、必ず弊害が生まれてきます。
子供が心の問題を抱え潰れた時、それは親自身のそれまでの半生の鏡であるのかもしれません。

子供がいい方向に変わるためには、まず親が自分の内面で決着をつける必要があります。
出口が見えない状況の突破口、または子供の成育トラブルの予防に、この本をご利用下さい。

【本書目次紹介】
・親から子へ増幅される負の心理的投影
・悩みを抱えて大人になった方から見た親子関係
・親子関係も家庭環境も子供にとって幸せじゃなかったら…
・親の態度に異常に敏感になる子供
・親が余裕が無いと子供はもっと心の余裕を失う
・親のこれまでの半生が問われる時と無意識の厄介さ
・子供を悩みから救うためにやらなければいけないこと、親の役割

・親は親の人生を走ろう 
・親がブレて迷っていたら子供は立ち直れない
・親の不安が子供の主体的行動を損なわせる
・親が一人の人間として確立できた時、子供も強くなっていく
・最悪なのは、子も親もうつ状態の泥沼にはまっていくこと
・子供の立場で、自分の問題で錯乱している親を見てどう思うか

・余裕のある親・余裕のない親と子供への決定的悪影響
・親の愛があれば子供は精神的健康を保てるのか?
・余裕のある親子関係、余裕のない親子関係
・器量、心の枠の大きさ
・親子関係はその後の人間関係対処法の得意不得意を構築する

・子育てへの悪影響 親の無意識下の心の傷、苦悩、不安を子供は感じとる
・親子関係の不可避な悪影響
・心の悩みや神経症で苦しみ、家族を手に入れた人
・マイナスの感情、病んだ思いは子供に影響を与えていく
・親の影響下から脱出できないまま大人になる
・親の心の脆さ、神経症的症状を子供は拾ってしまう
・子供の将来への不安と恐怖
・子育ての悪影響と負の連鎖は今ここで終わらせる必要がある
・親は覚悟を持っているか?
・ズレたらズレたまま突っ走る覚悟を

・編集元『保護者向け岩波英知の言葉・講演集』筆者・講演者紹介

【原著者プロフィール】
編集元『保護者向け岩波の言葉・講演集』筆者・講演者紹介

ドリームアート不登校出版 編集者より

岩波英知 昭和21年栃木県宇都宮市生まれ。
ドリームアート研究所所長。心理・脳内コンサルタント。

脳内や無意識、深層心理世界における世界最強の悩み解消術、脳活性化術を生み出し、現在もその技術は進化している。
驚異的な効果をもたらす脳内・無意識訴求技術により多くの人が苦境から脱している。
不登校やひきこもり、落ち込んで立ち直れない子供を持つ親のための『親子関係改善・不登校親支援プログラム』を人数限定で行っている。

自らもストレスと脳疲労で行き詰まっている親の心を解放、子供への向き合い方、子供関係ない親自身の人生の強固な確立、さらに親自身の生きづらい半生の感情的な抑圧を心のコアから解消させている。
子供が主体的な意志を持ってプログラムを受けたい場合、子供の抑圧、心の傷も解消、更に悩まない思考を植え付けています。
実績、評判、技術力、対話力において並ぶものはない存在。

また有名経営者、芸能人、医師、心理セラピスト、心理カウンセラーなど多くの層から圧倒的な支持を集めている。

書籍『奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学』より

脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。
若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。
そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。
その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒プログラムには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。
また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。

オフィシャルサイトより抜粋

1946年、栃木県出身。 都区内及び大阪市在住

10代の頃から人間の心理や脳内に興味を持つ。 心理系の本を読み、たまたま催眠暗示をかけた近所の人が十万人に一人の被暗示性の持ち主で、電柱に登る暗示にかかってしまった衝撃と感動から、『人の脳の動かし方』『潜在意識と暗示のコントロール』を生涯のライフワークと定める。

その後は催眠暗示誘導の困難さを実感し、アルバイトで溜めたお金を費やし、日本一と言われた催眠療法士の講座を受講する。 しかし、一番有名な存在でさえ、サクラを用意したり、サクラ以外は誰も暗示に反応しないというレベルの低さの現実を知る。 さらに慌てふためいて

いる施術者の姿を見て、催眠療法や心理療法に幻滅、見切りをつける。 とはいえ、人の脳と深層心理の可能性のすごさと感動は消えることなく、独自で技術を開発し極めようと決心。

また若い頃に自分の意志でコントロールできない心の問題に直面する。
顕在意識の力、知恵の力、知識の力で立ち向かっても自分を変えられない。
あらゆる書籍を読み、薬、森田療法、催眠療法、自律訓練法、認知行動療法などに挑戦するも、どんな専門家の力でも根本から解決できない現実を知る。
「俺が解決法を考え出してやる」という決意も加わり、ついに誰も成し遂げられなかった脳内・無意識訴求技術を独力で生み出す。

独自に研究とデータと実践を積み重ね、世界で唯一人、脳内と無意識レベルの根本にダイレクトに訴求できる脳覚醒トランス技術を開発する。
現在も、技術の質、精度を格段に向上させ続けている。
東京と大阪で交互にプログラムを開催しており、海外や日本の隅々からお客さんがプログラムを受けに来ている。
その中には多くの医師や大企業経営者、有名アーティスト、著名人などが含まれている。

年齢の割に非常に若々しく、好奇心旺盛。
対人関係の構築が非常に高く、技術のみならず、考え方や行動原理にブレがない。
覚悟と生き様を確立している。自分へ信頼性や信念も強く、結果から物事を考える逆算・逆転の発想ができる。
世界で一つしかない技術は、そんな岩波だからこそ成し遂げられないものだと、受けた人が皆、口をそろえて言っている。

人生経験が豊富で、人間の心理や脳の動きを知識だけではなく、感覚や直感で知り尽くしているとよく評されている。
あらゆる立場の人間に対して動じることはなく、逆に好まれやすい。

独学で編み出したトランス呼吸法により、顎の切開手術を麻酔無しで完遂させる。
身をもって呼吸法の凄さと効果を知ることで、さらに自信を深める。
思い込む力、チャレンジ精神、危険性をモノともしない精神力が、さらに脳覚醒誘導技術を深化させていくことになる。

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