【無料で読める】遊泳プログラマー: 時代にとらわれないプログラミング人生

昨今ではこれからはITの時代だ！ということで、
プログラミングを勉強する方が増えてきました。

プログラミングが義務教育にもなるということで、
焦りを覚える大人たちも多いのではないでしょうか。

ですが、プログラミングを勉強しようと
色々調べてみた結果、
こんな情報を目にしたことはありませんか？

「プログラミングは技術の移り変わりが速いから大人になってから勉強しても遅い」
「勉強し続けなければ仕事がなくなり、食えなくなる」
「勉強に追われるあまりプライベートがなくなる」
「30歳プログラマー定年説によって仕事がなくなる」

僕はこのようなことをいう人は、
プログラミング学習のコツを押さえていないだけだと思うのです。

僕は15歳のころからプログラミングに触れてきましたが、
何の前情報もなしに、誰も教えてくれる人もいない状態で、
確かに初学者が勉強して1か月ぐらいで習得するのは難しいと思います。

ですが、学び方さえ知っていれば、
いつからでもプログラミングは習得できるものだと思っています。

そして、そのために必要な知識をこの本にまとめました。

プログラミングの『原理原則』を可能な限り簡単に
やさしい言葉でまとめました。

載せている情報も可能な限り絞っています。

初学者のハードルを下げることを意識しているので、
既にある程度プログラミングが出来る方からすると簡単すぎるかもしれません。

ですが、こういった本の体裁も気にせず、
本当の本当に
「プログラミング初めましての人」
に向けて書けるのは個人の強みだと思っています。

なので、本書はそういった
「本当にプログラミングが初めて」
の人に対して書いていますので、
そういった方に読んでほしいなと思っています。

【本書の構成】
1. プログラミングで非生産性を淘汰する
2. わだっしーのプログラミング人生
3. なぜプログラミングをするの？
4. プログラミングで非生産性を淘汰する
5. 3 か月でプログラムが書けるようになる方法
6. 学ぶ言語のキャラクターを学ぼう
7. 高速プログラミング学習方法
8. 学びの難易度を 1/2にする考え方
9. プロの技を憑依するコードリーディング
10. 高生産性の世界にようこそ

では、本書でお会いいたしましょう。

わだっしー