コンテンツビジネスの賢い始め方: ぜひとも身に付けたい”半不労所得”の構築法

フリーパブリッシャー・内向型キャリアプロデューサー赤堀和彦の電子書籍第６７弾が本書である。
本書は、インターネットで情報を販売したり、オンライン教材などのコンテンツビジネスをこれから
始めたい人向けに書かれている。

もちろん、もうすでにコンテンツを販売した方もコンテンツを作成してもまだい１個も売れた経験が
ない人にも参考になる内容で構成されている。

まずは、「まえがき」からお読みください。

＜まえがき＞

本書を手に取ってくださり、ありがとうございます。　

オンライン教材は、原価がほとんどかからなく、物販のように在庫リスクもなく、パソコンとスマホがあればいつからでも気軽にスタートすることができます。

あなたが、オンライン教材（PDF,音声、動画）を一度ネット上で販売する仕組みを作り上げてしまえば、あとはそのネット上のシステムが商品の紹介から集客、決済、商品の提供まで行ってくれます。

つまり、半ば不労所得と言っても過言ではない状態を構築することができるのです。

たとえ最初は、数千円でオンライン教材を販売しても、コンテンツを１つ２つと量産していくことで、月収にしたら数万円、数十万円と今の収入とは別に毎月積み上がっていくわけです。

私の知る限り、「一人ビジネス」で完結できるビジネスで、軍資金や初期投資もほとんどかからず、手堅く収入を増やしていくビジネスはないと思っています。

誰の力も借りずに、半不労所得の仕組みを創ることができるのです。

しかし、多くの人はコンテンツビジネスに挑戦しますが挫折して諦めていきます。

その原因は、コンテンツビジネスの教材の多くが、最初の段階から難しいことをさせようとしているからだと思います。

やれセールスレターを書け、リサーチしろ、アイデアを絞り込めなど初心者の人にはハードルが高いために続けることができません。

しかし、これからオンライン教材を販売していきたい人にとっては、極限まで無駄なステップを省き、小難しいプロセスを省略した上で、最短最速で結果や成果を出せるノウハウだと思います。

そこで、今回オンライン教材を今まで販売した経験がない人でも、コンテンツビジネスをスタートさせるためのレポートを創りました。

ただ、実際にオンライン教材をゼロから創り、販売までの流れを完結させるノウハウを解説していきますが、ご自身のペースで進めていただいて構いません。

重要なことは、とにかく自分のオンライン教材を販売して最初の５００円を稼ぐということです。

つまり、知識だけを詰め込むのではなく実際にコンテンツを創り、販売してみるという行動を起こすことが確実に「もの」になります。

とにかく、数百円でも数千円でも稼ぎ、一度でもコンテンツが売れる経験をしたのなら、数万円、数十万円稼げるステージは見えてくると信じています。

それでは、本書をお読みください。「あとがき」でまたお会いしましょう。

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□目次
＜まえがき＞

1.賢い企画の出し方

2.究極の７つのアイデア創出術

3.ライバルの３倍で売れてしまうコンセプトメイキング術

4.売れるコンテンツ３つの方法

5.最初の１００円を稼ぎ自信を得る方法

6.売れる感動コンテンツの創り方

7.異なるニーズ

8.売れるコンテンツの定義

9.信頼の法則と４つの学習タイプ

10.なぜコピーを学べば収入が上がるのか

11.五人のお客様

12.有効なアピール文の書き方

13.ファンが増える９つのコピースキーム

14.見込み客の現実に入り込む方法

15.コピーライティングの５つのマインドセット

16.究極のコピーライティング術

17.お金持ちになる準備

＜あとがき＞

＜著者について＞
赤堀和彦　KAZUHIKO AKAHORI １９６７年静岡県生まれ
フリーパブリッシャー・内向型キャリアプロデューサー