著者:森田 尚樹
ページ数:40

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海外不動産投資においては、物理的な距離から言語や文化の違いまでさまざまな障壁があります。そのため、慣れていない日本人投資家に対して、不透明な取引を行っている日本国内の不動産会社も少なくありません。

「日本の仲介業者に任せているから大丈夫だろう」と安易に判断してしまうと、必要以上の支出や不利な条件で取引され痛い目に遭ってしまうリスクがあります。私は、この現状を何とか阻止したいという思いから、本書の執筆に至りました。

まず手始めとして、当社が多数の実績を持つアメリカ不動産投資について、経済状況、マーケット、税制度、文化などさまざまな観点から投資に適している理由や物件の選び方、購入手続きの仕組みやフローをご紹介します。それらを踏まえた上で、不透明な売買が横行している状況とそのカラクリをお伝えします。


【目次】
はじめに
第1章 アメリカ不動産投資をオススメする4つの理由とは?
1.経済状況
2.不動産マーケットの透明性・流動性・安全性
3.住居のあり方(価値観)の違い
4.税制度の活用
第2章 アメリカで資産価値のある物件を選ぶポイント
・学区
・米軍基地エリア
・実需
・州税
・モデルケース
第3章 アメリカ不動産投資をはじめよう!
・購入手続きの仕組み
・購入フロー(銀行口座開設から登記まで)
第4章 不当な売買取引を避けるために、知っておきたいこと
・日本人が物件を割高に買わされてしまう理由とは?
・エージェントに徹した当社サービスの仕組み
おわりに

【著者紹介】
森田 尚樹(もりた なおき)
東京生まれ、神奈川県横浜市育ち。慶応大学法学部法律学科卒業。
住友信託銀行、ゴールドマンサックス証券など外資系証券会社を経て2010年退職。その後、早稲田大学全日制MBA取得後、早稲田フロンティアマインド株式会社を設立。

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