著者:『アレ』編集部
¥1,250¥0

世に転がる「アレ」なモノやコトから時代や社会を読み解くジャンル不定カルチャー誌『アレ』。
Vol.5では「Workを捉えなおす」という特集を組みました。
※表示形式は「固定レイアウト型」になります。

〈今号の特集について〉
日本語では「労働」や「仕事」と捉えられがちな「Work」ですが、本来は「作業」・「研究」・「行動」など、様々な意味を持つ言葉です。
そこで、今号ではそんな「Work」の捉えなおしをテーマに、「Work」の多様性、ひいては私たちの生き方について考えてみました。

〈目次〉
◆[特別寄稿]最後のダーク・ツーリズム:『少女週末旅行』を読む(小泉義之)
◆[特別寄稿]新石器時代、資本主義、共産主義(アラン・バディウ)
◆[コラム]「アレ」な「Work」を考える:『人間の条件』との比較から(山下泰春)
◆[インタビュー]「ゲーム時代」の攻略法(井上明人)
◆[エッセイ]僕の仕事とは、僕であること。(常盤成紀)
◆[創作]僕は異世界パチンカー(halyuki)
◆[論考]「先見の明」は科学的に解明できるか?(松井勇起)
◆[論考]なんか怪しい「風習」のお話:アフリカの呪術について(高山健)
◆[エッセイ]旅支度はマンホールのフタから:アレな人のための日常旅行ガイド(今田ずんばあらず)
◆[創作]故郷(多間環)
◆[インタビュー]微生物研究の最前線から考える「自己」の境界(山田拓司)
◆[コラム]良い転売と悪い転売(クム)
◆[創作]夜屋台の人(かかり真魚)
◆[論考]共同体/インフラと国民的メディア/チーム:「分業」と「協業」の観点から考える生活の「維持」と「意義」(市川遊佐)
◆[エッセイ]ひとり暮らしの先に(難民)
◆[レビュー]〈アレ★Club〉的・Work作品レビュー(『アレ』編集部)
[表紙イラスト:浮雲宇一]

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する