著者：月刊ふみふみ編集部
ページ数：140
¥300 → ¥0
『赦し』とは何なのか。この大きなテーマは、言葉では説明しきれないものだと思います。
文芸ならば、言葉にできないものを浮き上がらせることができます。書き手すら気付いていなかったものも、ストーリーによって現れてきます。
今の時代に必要なもの。鍵となるもの。
渾身の思いで描いたエッセイ、ショートショート小説が集まりました。
連載も含めてお楽しみください。
公開添削のコーナーでは、第１稿から完成までの添削過程を読むことができます。
エッセイや小説の大切なポイントを掴んでいただけます。
なお、数々の写真は月刊ふみふみのメンバーが撮影しております。
月刊ふみふみリーダー 仲谷史子
《目次》
〈テーマコラム「赦し」〉
赦しと癒やし（平野流）
〈テーマエッセイ「赦し」〉
父（月野えみこ）
もとのおっちゃん（大槻佐智子）
社宅の娘（市田垣れい）
シロツメクサ（有吉 優）
懺悔（蓮実 樹）
離婚届（なんだ かな）
〈テーマ小説「赦し」〉
ザ・ラストナイト（平野流）
赦し（国見ジーン）
懲りないヤツら（市田垣れい）
軽い誘い（阿部まどか）
被害者（向都美）
〈連載画報〉
村政の「辻斬り画報」〜「赦し」という道具〜
〈連載小説〉
日本人妻学Vol.12 佐渡の人妻（中村修治）
〈連載コラム〉
ななや探訪（ななや）
ふみ先生の部屋（チャットルーム）
公開添削
月刊ふみふみエンディング
作品の感想
人気投票結果
発表中継
投票結果
参加者自己紹介
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表紙絵 村政
発行 キャプロア出版
編集 月刊ふみふみ編集部
シリーズ一覧
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