著者:赤井勝治
ページ数:190

¥990¥0

 「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、不安を抱える経営者に必携の書です。

 本書では、「会社をたたむ」ということを分かり易い表現を用い、モデルケースを挙げることによって現実に即した内容にするよう心がけました。

 個人事業者が商売や事業をやめる場合は、本書で解説している「会社をたたむ」には当たりませんが、通常は、それまで個人として営んできた商売や事業に関する色々な後始末が必要となることがほとんどです。
 それらの中には会社の場合と共通するものも少なからずあるので、本書に書かれていることが参考になります。

 また、会社をたたむ際には税務処理の問題を避けては通れないことから、必要な範囲に限って、税務処理面についての解説も加えました。

 現役の弁護士、税理士が現場の豊富な実務経験に基づき、できる限り分かり易く、現実に即して解説した書籍に仕上がったものと思います。

 前半は、
  第1章 会社をたたむということ
  第2章 会社のたたみ方
  第3章 会社をたたむための段取り
と、会社をたたむために必要な知識について解説しています。

 後半は、事実上の廃業(第4章)、任意整理(第5章)、自己破産(第6章)、会社売却(第7章)、合併(第8章)、事業譲渡(第9章)、会社分割(第10章)と、会社をたたむ各種方法について解説し、最後に会社和たたむ際に必要となる税務処理(第11章)についても解説を加えています。

 ぜひ本書を読んで、いざという時に最悪の結果を招くことのないように、備えをしておいてください。

 本書では、ビジネス書として、読みやすさ、分かりやすさを優先しました。
 類書があまり見当たらないため、専門家の方々が入門書代わりにお読みになるかもしれません。
 その場合には、上記のように読みやすさ、分かりやすさを優先した結果、正確性をある程度犠牲にしておりますので、その点、どうかご容赦ください。

 また、10年前に書いた原稿をリメイクしているため、当然、法律的・税務的な内容は、アップデイトしておりますが、モデルケースの設定などが少々古い部分が残っているやもしれません。
 この点も、どうかご容赦ください。

 いざというときに、本書に書かれていることを一つでも活用していただけることを願っております。

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