著者:のみや
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noteは「文章力」がすべて

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2020年4月からnoteを開始。

「とても読みやすいです」
「記事、サクッと読めました」
「自然とスクロールしてました」
「まとめ方がとてもうまく、勉強になりました」

今では、このような言葉を多くいただけるようになりました。

初めに「結論」を言います。

noteを攻略したいのであれば、

「文章力」

これを身に付けるのが一番です。

・アイコン
・ヘッダー
・プロフィール

これらはあなたのアカウントの「玄関」。

こだわって作成するのは、当たり前です。

ですが、それ以上にnoteで大切なのが「記事」であり、その「読みやすさ」です。

読者があなたのプロフィールを見て、

「この人、スゴい」
「勉強になりそう」
「フォローしようかな」

と思ったのに、あなたの記事を読んで

「うわっ」
「読みづらい」

と、ストレスを感じさせたら、フォロー率はグッと下がります。

そう、noteは

「記事」
「文章力」

“命”なんです。

私は現在、note継続して1年が経ちましたが、

【2021.6.2現在※】
・noteフォロワー3,000人超え
・100スキ越え記事:15本以上
・200スキ越え記事:5本以上
・300スキ越え記事:2本

そして、note固定記事の「ライティング記事」は、

▶スキ:1,400以上
▶コメント:70以上

「7人」にオススメいただけるほど、嬉しい反響をいただきました。

また、この「ライティング記事」を固定記事にしたところ、フォロー率も見違えるほど、上がりました。

「のみやさん、スゴイ!」
「どうすれば、のみやさんみたいに影響力を持てますか?」
「どのように行動したら、そんなにフォロワーが増えますか?」

最近、このようなご質問をいただきます。

私がここまでフォロワーを増やし、影響力を持てた理由。

それは、ズバリ

「文章力(ライティング)」

以外にありません。

✔スゴくいい内容
✔スゴくいいサムネイル
✔スゴくいいコンテンツ

こんな著者(note・ブログ)がいたとしましょう。

でも、めちゃくちゃ読みづらい文章だったら、どうですか?

あなたは読みますか?
私だったら、”即離脱”します。

だって、私にとって読むことは仕事ではない。

少しでもストレスがかかるものは読みたくない。

それが本音です。

このように、どんなに中身を良くしても、noteは

「読まれなければ」
「見てもらえなければ」

意味がありません。

あなたは読者に「読んでもらうため」に記事を書いてるはず。

・日々の「日記」のため
・自己満足のため

このような理由で書いているのであれば、本書は役に立ちません。

あくまで読者に読んでもらい、見てもらう記事を書いてる人のみ、この本は役立ちます。

また、本書では「文章力」だけでなく、

・noteを継続する方法
・noteで交流するメリット

など、私の1年間で得た経験を解説していきます。

今回お伝えするのは、

「私」だからできることではありません。
「皆さん」にもできることです。

ぜひ、今回お話する内容で、

「これは使えそう!」
「この内容はいいね!」

と思える箇所が1つでもあれば、どんどん実践してみてください。

そして、文章力向上の講義だと思って、何度も読み返して実践してもらえると嬉しいです。

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はじめに

第1章:読みやすい文章を書くための大切な意識
 ①読みやすい文章とは?
 ②何よりも先に目次を決める
 ③目次はスキマ時間を活用する

第2章:意識してやったこと
 ①読者の読解力に期待するな
 ②記事は話すように書く
 ③「」に読者の気持ちを書く
 ④「」を使った強調
 ⑤別の表現に言い換える
 ⑥文章全体にに空白を増やす
 ⑦箇条書きを使う

第3章:文章は「仕掛け」がすべて
 ①あとがき作り
 (1)読者目線
 (2)書き手目線
 ②質問トラップ作り
 (1)「これって疑問に思ったことありませんか?」型
 (2)「相手の言葉を先回り」型
 (3)「正解はどれ?」型(クイズ)
 ③枝葉切り

第4章:読者の心に刺さる文章
 ①インパクト重視の文章
 (1)noteはタイトル&書き始めで決まる
 (2)インパクトを高める単語
 (3)擬態語・擬音語のパワーを使え!
 ②記事の信頼性をあげる文章
 (1)統計学を使う
 (2)数字を使う
 (3)実体験を使う

第5章:文章で信頼を得る方法
 ①ラポールを形成する
 (1)なるべく相手と同じ言葉を使う
 (2)「自分も同じでした」を使う
 ② 相手主体で考える
 (1)未来を見せる
 (2)子どもに教えるように伝える

第6章:自分のペースで発信を続ける
 ①量をこなすことが大切
 ②目的になってはいけないこと
 ③まずは1つの分野に全集中する
 ④1日でも続かないとリタイアしていく
 ⑤1点突破後に横展開

第7章:noteのメリットを活用する
 ①コメントで交流する
 ②しっかり記事を読んだ上でコメントする
 ③自分から積極的に良い記事を紹介する

さいごに

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【著者紹介】

著者:のみや
★Amazon kindleランキング全作品1位獲得
★★2部門で1位獲得
★★★無料DL300達成著書あり
★★★★週1出版:10週連続達成

1990年9月生まれ。

学生時代(中・高・大)は「野球」の練習に明け暮れ、ネットビジネス未経験。

また、国語が大の苦手でテストで赤点連発。

その結果、「理系」の道に進む。

大学卒業後、サラリーマンになったが、コロナ禍で「会社1本の収入源」に危機感を感じ、2020年4月、ネット副業で「note」を開始。

note開始1年でフォロワー3,000人・売上10万円突破。

2021年からKindle出版を開始。

10週間で10冊のKindle出版に成功し、週刊Kindle作家として、活動する。

2021年3月より、Kindle出版コンサル開始。

Kindle出版で月10万円を6ヶ月連続。その知識・経験を、現在はTwitter・note・Kindle・音声配信にて情報発信中。

【note攻略シリーズ:第2巻】

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