著者:日本エスペラント語研究会
ページ数:1029

¥1,250¥0

皆さんはエスペラント語をご存じでしょうか?
エスペラント語は今から約140年前に作られた、世界初の「共通言語」です。

どの国の言葉も取り入れることにより、誰もが同じくらい勉強しやすく、
逆に、誰もが同じくらい難しく感じるという理念のもと設計された言語で、
世界中で広まっています。

しかし、二度の世界大戦を経て英語が世界でよく話されるようになったことで、
エスペラント語は次第と影を薄めていきました。

しかし、2020年の今、世界はまた変わろうとしています。
英語圏の国家が絶対的な力を持たなくなった今、
世界で最も平等な言語であるエスペラント語の注目は増しています。

この本では、そんなエスペラント語をたっぷり1万5000ワード詰め込みました。
辞書ですのでデザイン等はほとんどなく味気ないものですが、
皆様の勉強の一助となれれば幸いです。

エスペラント語は世界の言語を混ぜ合わせて作ったものですから、
もちろん日本語に由来するものもあります。
最後にそれらの一部を紹介し、この紹介文を終わらせていただければと思います。

エスペラント語:cunamo 読み方:ツナーモ 意味:津波
エスペラント語:sakeo 読み方:サケーオ 意味:酒
エスペラント語:hibakŝo 読み方:ヒバクショ 意味:被爆者

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