著者:鈴木良実
ページ数:25

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弊著「令和日本教」では、『日本教』の特徴を 「人間の可能性を信じる。特に総合的な全体像を人間が知ることが出来る」 と信じることと説明しました。このような日本教の特性は、よいところも多くあります。  しかしながら、『日本教』は、使い方を間違えると、従来の旧弊を、改めることができなくなる危険性があります。その最大の事例が、第二次世界大戦での敗戦でしょう。この理由は、 「新たな全体像を自分で描けない、指導者を含む人々が、既存の全体像に執着する」 からです。このような弊害は、上手く対策しないと、国を滅ぼすことになります。 この本では、日本の歴史を見ながら、 「『日本教』に合う変革時のリーダーシップ」 をどのように実現するかを、示していきたいと思います。              目次 始めに 第一章 現状肯定と現状否定 第二章 現状にこだわる危険性 第三章 日本の変革事例 第四章 律令制度の成立と問題点 第五章 武家支配の確立 第六章 幕末の混乱 第七章 明治の文明開化 第八章 戦前戦中の昭和 第九章 敗戦時の大転換 第一〇章 令和の改革 補足 西洋文明的なリーダーのあり方終わりに

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