【無料で読める】楽天アルゴ注文の教科書: プロと同じ注文がたった1分間で 次世代知的投資家クラブ

楽天証券の証券総合口座数が2020年3月で400万口座を超え、
主要ネット証券の口座数では第１位のSBI証券に次ぐ第２位をキープしています。

さらには2020年3月の新規口座開設数が10万口座を突破、
これは1999年に楽天証券が始まって以来の記録です。

証券総合口座の開設数の増加の背景には、老後資金への関心や個人の資産形成意欲の高まりがあります。
加えて楽天証券が提供する新サービス「アルゴ注文」に注目が集まっています。

個人投資家にとってどの証券会社を選ぶか悩むところです。

ご自身による資産運用を予定されている方は、
ネット証券を中心に手数料、取り扱い商品、取引ツールを比較されていのでなないでしょうか。

近年、ネット証券を中心に手数料の値下げが進み、
証券会社間で大きな差はなくなってきました。

取り扱い商品については証券会社によって違いがありますが、
上場銘柄の売買が中心であればどの証券会社でも取引できます。

しかしながら、取引ツールの仕様には各社それぞれの独自性があり、
証券会社を決める１つの要素と言えます。

楽天証券の取引ツール「マーケットスピード」は2000年にリリースされ、
約20年もの間、継続的なバージョンアップが実施されてきました。

2018年には「マーケットスピードⅡ」として全面リニューアルされ、
これまでは機関投資家のみが使えたアルゴリズム取引（アルゴ注文）が使えるようになりました。

本書（本記事）では、マーケットスピードⅡで利用できるようになったアルゴ注文について、
その魅力、機能、活用方法を初心者でも分かりやすく説明します。

【こういった方にぜひ！】
・空売りで利益をあげたい
・含み損から開放されたい
・下落相場でも利益をあげたい
・急落相場を第二のボーナスにしたい
・一日でわかる空売りの本が欲しい
・シンプルな投資方法を知りたい

この書籍は株式投資家のための書籍であり、アルゴリズム注文をこれから始める方向けのスタートアップガイドの書籍になります。現在アルゴ注文を実践されていらっしゃる方には物足りなさを感じるかもしれません。

まったくシステムトレードを実践したことのない方向けに、アルゴリズム注文を武器にして頂き、利益の拡大、パフォー0万すの最大化に貢献できることを願いまとめさせて頂きました。

これが「楽天アルゴ注文の教科書」徹底解説マニュアルです。

この書籍は株式投資家のための書籍であり、空売りをこれから始める方向けのスタートアップガイドの書籍になります。現在空売りを実践されていらっしゃる方には、物足りなさを感じるかも知れません。
まったく空売りをされていない方に、空売りを武器にして頂き、利益率の拡大、パフォーマンスの最大化に貢献できるような願いを込めてまとめたのが「初めての空売り教室」です。

▼【目次】
第１章　アルゴリズム取引とは
【１－１】アルゴリズム取引と高頻度取引（ＨＦＴ）
【１－２】アルゴリズム取引と楽天証券のアルゴ注文

第２章　楽天証券の取引ツール「マーケットスピードⅡ」
【２－１】マーケットスピードⅡのデモ版
【２－２】マーケットスピードⅡの特徴

第３章　楽天証券で行える従来の注文方法
【３－１通常注文】
【３－２逆指値注文】
【３－３逆指値付通常注文】
【３－４セット注文】

第４章　楽天証券「アルゴ注文」のメリットと機能
【４－１】アイスバーグ注文
【４－２】スナイパー注文
【４－３】トレイリング注文
【４－４】リザーブ注文
【４－５】リンク注文

第５章 アルゴ注文の操作手順
【５－１】アイスバーグ注文
【５－２】スナイパー注文
【５－３】トレイリング注文
【５－４】リザーブ注文
【５－５】リンク注文

第６章　アルゴ注文の活用事例
【６－１】アイスバーグ注文
【６－２】スナイパー注文
【６－３】トレイリング注文
【６－４】リザーブ注文
【６－５】リンク注文

第７章　楽天証券の特徴
【７－１】株式取引の手数料
【７－２】信用取引
【７－３】貸株
【７－４】高機能な取引ツール「マーケットスピードⅡ」
【７－５】楽天ポイントとの連携
【７－６】ファンドラップ 楽ラップ
【７－７】取り扱い商品
【７－８】ニュース 他

第８章　まとめ

あとがき
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