著者:証アナ試験研究所
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【証券アナリスト1次試験独学者向けテキスト】

証券アナリスト試験の受験勉強には3つの問題があります。

①時間がない
②お金がかかる
③数学が難しい

このテキストはそんな問題が少しでも解消されるよう作られました。

①時間がない
証券アナリスト試験を受験する人のほとんどは社会人となっています。
忙しい毎日を過ごす中で、勉強時間を確保することはとても難しいと思います。
そこでこのテキストでは電子書籍のフォーマットを採用し、スマートフォンやタブレットで読むことができるようにしました。
これにより通勤時間や休憩時間といったスキマ時間を使って勉強できるようになりました。
また実況解説スタイルの文体にすることによって、スマホでも読み疲れしにくく、話の流れがわかりやすいよう工夫しました。

②お金がかかる
証券アナリストの試験を受けるためには講座受講料として数万円の費用がかかります。
そこで参考書にかける費用はできるだけ抑えたいところだと思います。
このテキストは1つの強化を複数の分野で冊子を分け、1冊あたり千円以下にすることにしました。
これにより、わからない分野のみ購入することが可能になり、勉強をするための費用を抑えることができます。

③数学が難しい
特に初学者にとって大きな障壁となるのが数学の分野になります。
証券アナリスト試験では、確率統計や微分といった高度な数学の知識が必要な分野が数多くあります。
しかしそれらの数学を完全に理解しなければ証券アナリスト試験に合格できないかというと、そうではありません。
このテキストでは数学を使った説明は最小限にし、できるだけ直感的に分かりやすい解説をしています。

<テキストの特徴>
・証券アナリスト試験完全独学者向けテキスト
・実況スタイルで初学者から中級者までをカバー
・わかりやすく、丁寧、そして試験で点が取れるためのポイントを絞った解説

<テキストの内容>

第7回 現代ポートフォリオ理論

第1章 証券の収益及びリスクと投資家の効用
第2章 ポートフォリオ理論
第3章 CAPM
第4章 マルチファクター・モデルとAPT
第5章 リスクニュートラルプライシング

第8回 ポートフォリオマネジメントプロセス

第1章 プロセスの概要
第2章 アセット・アロケーション
第3章 マネジャー・ストラクチャー
第4章 個別銘柄選択
第5章 効率的市場仮説とアノマリー
第6章 パフォーマンス評価

シリーズ一覧

 

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