【無料で読める】サラリーマンが実践すべきお金の増やし方: 不況に備える資産形成【貯蓄】【投資】【失業】

未曽有のコロナウィルスの影響により、世界中がパニックとなり、はや半年以上。
今現在もコロナ禍の真只中で、withコロナの生活はしばらく続きそうです。

経済にも深刻なダメージを与えました。
世界中の株式市場が大幅下落を受け、現在では市場は回復の兆しを見せているものの、実態経済とは懸け離れていると言われています。

いわば「コロナ不況」は現在進行形で進んでおり、回復には少なくとも５年はかかるという経済専門家の意見もあります。

100年に一度だと言われた2008年の「リーマンショック」の不況からわずか12年で今回の「コロナ不況」の到来です。

そして考えなければいけないのは、不況は今後も必ず来る、ということです。
「リーマンショック」のような大不況で無くても、円高のように業種によっては大打撃を受けるものもあります。
大型台風や地震などによる自然災害が、地域経済に大きな影響を与えることもあります。

このように突発的かつ深刻な事態に遭遇した時、やっぱり頼りになるのは「お金」です。

不況によりまず企業が行うのは、非正規社員の雇い止め、正社員のリストラ、賃金低下、ボーナスカット。
不況で売り上げが期待できないから、人件費というコストを削るのは当然ですよね。

万が一このような事態に陥った時、資産に余裕があればじっくりと不況に合わせた生活の立て直しができます。

本書では、私と同じような普通のサラリーマンが実践すべき「お金の増やし方」について、私の資産形成の経験を基に述べています。
それは「不況に備える資産形成」でもあります。
これから資産形成を考えている皆様のご参考となれば幸いです。

＜主な内容＞
第１章　現金貯蓄の方法
第２章　資産を増やすことを意識する
　１．貯蓄とは？投資とは？
　２．日本人の投資への意識
　３．時代の変化
　４．資産形成の必要性
第３章　株式投資による資産形成
　１．国が投資を促している
　２．NISAとつみたてNISA
　３．株式投資とは？
　　3-1 まずは一歩踏み出す
　　3-2 投資家になって身につくもの
　　3-3 はじめての株式投資
　　3-4 株式投資の始め方
　　3-5 口座開設の流れ
　　3-6 どの企業の株を買うか
第４章　長期積み立て投資による資産形成
　　4-1 長期積み立て投資を勧める層
　　4-2 インデックスファンドを勧める理由
　　4-3 どういう投資スタイルを取るか

コロナ不況支援として期間限定の特別価格で提供いたします。
将来的に予告なく価格を改定することがありますのでご了承ください。

資産形成には時間がかかります。
ですからスタートは早いに越したことはありません。
まずは少額でもいいから毎月積み立てることから始めましょう。
次の不況も必ず訪れます。