【無料で読める】アドラー心理学 vs コロナ【サラリーマン】【キャリアアップ】【環境改善】: 中間管理職さんが輝くための本

コロナ渦で人間関係の変化が起こっていませんか？

満員電車から開放されたのもつかの間
家族と過ごす時間が増えたことで、お互いがなにか違和感を感じていたり、
多様化する部下とのコミュニケーションに、問題を抱えている方も多いのではないでしょうか？

Go to トラベル以降、以前に比べると外に出やすくなったとはいえ
コロナはこのまま収束するのか？　また、収束方向だとしても別の意味でリモートワークは一つの働き方となりました。

部下は何を考えているのかよくわからないし、上司はお構いなしに成果を催促する。
家でだって仕事をしているのに、家族にアレしてコレしてと頼まれごとをされ…　それを断ると…

多くの方が同じような悩みを抱えていますが、これは避けて通る事は難しい現状です。

そして避けることが出来ないのであれば対処するしかありません。

では、いったいどんな風に？

そんな方の為に、本書をご用意しました。

自分自身の健全な心身の維持と、社会人としてのキャリア、家庭を守る為にぜひ本書をお役立て下さい。

皆さまの毎日が、穏やかであることを願っております。

はじめに

第１章　コロナの影響で社会や人がどう変化したのか
　　　　　１－１　最近話題のコロナマウントとは
　　　　　１－２　コロナ離婚が増加している原因
　　　　　１－３　コロナの影響で「心の健康相談」が急増
　　　　　まとめ　アドラーの教えがこの状況を救う

第2章　リモートワーク。それは家庭内に違和感を与える
　　　　人に違和感を持ちはじめることが、人間関係を壊す最初の一歩
　　　　　２－１　リモートワークは、「横の関係」を少しずつ崩壊させる
　　　　　２－２　人には、いろいろな一面があることを認識することが大切
　　　　　２－３　「横の関係」をつくる意識を持つ
　　　　　２－４　 家庭で「横の関係」をつくるには
　　　　　感謝の言葉をいう
　　　　 人の話を聞く
　　　　　主張するべきところは、主張をする
まとめ　人はいろいろな一面を持っていることを認識するのが一歩

第3章 気にしはじめたらキリがない。「課題の分離」でストレスをためない！
　　　　 ３－１ 　良好な人間関係を築くには 自分の課題に集中する
　　　 ３－２ コントロールが不可能なことには、向き合わない
３－３　 困ったら協力する姿勢を貫く
まとめ　自分の課題に集中し、困っていたら助ける

第４章　人間関係に悩まなくなるのは、本心から、他者を信じ貢献したいと思う感覚が身についた時

　　　　共同体感覚を身に付けることが、ゴール
　　　　まとめ　自分らしさとは何かを考えましょう

おわりに

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