著者:大久保 寛司
ページ数:176
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多くのビジネスマンが、いつでも、そしていつまでも、「ハウツー(やり方)」を求めています。それは一体なぜなのでしょうか?
「より向上したい」という思いがあることを否定はしません。しかし、それよりもどんなに「やり方」を学んだところで、結局はうまくいかないからであり、決して心が満足してくれないからではないでしょうか。
じつは、あなたが必要とする答えは、すでにあなた自身の中にあるはずなのです。しかし、多くの人がそのことに気づいていません。つまり、あなた自身の「あり方」を見つめ直す必要がある――というのが本書の趣旨です。
著者は、多くの経営者に「師」と仰がれる、いわば“伝説のメンター”とも呼べる人物です。今も全国でセミナーや講演などを行っており、延べ10万人の行動を変容させてきました。そうした教えの中から、特に自分と対話し自己のあり方を知るための言葉を50ピックアップしたのが本書です。
【目次より】
●表情は他人のためにある/ ●言葉の奥にある心を観る/ ●あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現する/
●相手にはそうする理由がある、それなりに/指を自分に/ ●心の扉は中からしか開かない/ ●人生の主人公になる/
●子どもからも学べる/ ●良い結果には良い過程がある/ ●他人は言った通りには動かない/ ●人は自分が見えない/
●しているつもりと、できているの違い/ ●正論では人は動かない/どんな人も変われる/
●何を言うかより、誰が言うか/ ●理想を語ることと、実践することは別次元/ ●死ぬ時に、自分の人生に○をつけられる生き方 …ほか
☆音声データ視聴用QRコード付き
■出版社からのコメント
仕事も人生も、自分や周囲の人びとを幸せにするためにあると思います。自分の人生に「マル」をつけるための生き方、そのヒントがここにあります。
なお、本書には美しいイラストを随所に配置しました。それをご覧いただくことで、心穏やかにその言葉を噛みしめていただけるのではないかと思っています。
■内容(「BOOK」データベースより)
10万人以上の行動を変容させてきた伝説のメンターが問いかける「自分が変わる」50の言葉。
■著者について
大久保寛司 おおくぼかんじ 「人と経営研究所」所長。
日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、「人と経営研究所」を設立、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国で延べ10万人以上の人々の心を動かす。
著書に、『考えてみる』、『月曜日の朝からやるきになる働き方』、『人と企業の真の価値を高めるヒント』などがある。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大久保/寛司
「人と経営研究所」所長。日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、20年間にわたり、日本中のいい会社を訪ね回り、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。特に大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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