著者:足立 泰彦
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大模様はこわくない! 消し方のコツを理論的に解説

人は自分の理解できないものに恐怖を抱きます。
囲碁でその最たるものが「模様」です。

「どこに入ればいいか」「入った石が攻められた時にどうすればいいか」「いつも取られるから入りたくない」など悩みは尽きません。

模様に対する恐怖心をなくし、攻略するためにはまずは「模様のことを知る」ことが重要です。
本書では、まずは模様がどういったものであるか、というところからしっかり言語化しています。
敵の正体を掴めば、自然とどうやって消せばいいか、も見えてきます。

次に「どのタイミングで消せばいいか」「どれくらい消せばいいか」といった戦略的な考え方を身につけることも重要です。
本書では身につけるべき考え方とその目安を明示しています。
さらに実戦問題を31題用意しました。
考え方を実戦でどう活かすか、ということを実践できるとともに、具体的なテクニックも身につけることができます。

本書を読んで、模様を殲滅してください!

●著者
足立泰彦(あだち・やすひこ)
平成2年生まれ。アマチュア八段。プロ試験本戦出場など、棋力は棋士と同等のレベル。
現在は主に、兵庫県で囲碁インストラクターとして幅広く普及活動を行っており、
独自の上達法で 多くの初級者を有段者に導いている。
「囲碁の経営戦略」というブログで上達法や自身で作成した教材も公開している。
著書に『指導のプロが教える 初段になるための囲碁上達法』『指導のプロ直伝! 初段の力がつく 囲碁・基本問題集』(マイナビ出版)がある。

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