著者:はなたびと (著)
ページ数:86
¥380 → ¥0
そんな情報を受けて一度はブログを書いたことがあるという人は多いでしょう。
かくいう私も、ブログアフィリエイトに関する電子書籍を何冊か出版しています。
しかし、2021年現在、個人ブログは頭打ち状態。
ならば次の副業は? とブームになりつつあるのがキンドル電子書籍出版です。
「本を出版する」なんて、気の遠くなる話だと感じる方もいるかもしれません。
気軽なブログなら書けるけど、「本」を書くなんてそんな…
いえいえ、キンドルから出版できる電子書籍は、それほどかしこまらなくてもよいのです。
ブログが書ける人なら、電子書籍は、間違いなく書けます。
私が初めてキンドルから電子書籍を出版したのは、2018年です。
それほど昔のことではありません。
しかし、これまでにすでに約80冊近い本を執筆しています。
(ペンネームを3つ使っているので、著者ページにすべての本は載っていません)
本書は、「ブログは書いたことはあるけど、電子書籍なんて私に書けるかしら?」と不安を感じている人を励ますためのものです。
もう一度いいますが、ブログが書けるなら電子書籍は書けます。
ブログの延長線のつもりで書けば、気がつけば書籍の「あとがき」を書いている自分に気づくでしょう。
本書では、電子書籍の書き方だけでなく、キンドルで実際に電子書籍を出版する方法、出版登録するために必要な表紙の作り方、さらに出版した本をより多く売るためのアイデアをまとめています。
マイクロソフト社のワードで原稿を書き、Canvaという無料で使えるオンラインデザインツールを使って表紙作成する方法を紹介しています。
すでにパソコンにワードが入っている人なら、完全に無料で出版できるようになっています。
今この時点において、電子書籍出版に着手しなくていいのでしょうか?
副業、ウェブライター、ブログアフィリエイト…?
本書を手に取ってくれた方にだけ、こっそり(でも大胆に)言っておきますが、正直、
「今は、まったりとブログを書いている場合ではないですよ!」
目次:
はじめに
第一章 誰でも無料で電子書籍が出版できる時代
1.Amazon Kindleは不労所得になる
2.Kindle出版で稼ぐ仕組み
第二章 Kindleから電子書籍を出版する手順
1.KDPアカウントを作成する
2.書籍原稿を用意する
3.書籍表紙を用意する
4.原稿と表紙を出版登録する
第三章 電子書籍はブログ感覚で書け!
1.電子書籍に必要な文字数とは
2.誰に向かって書くか
3.書籍構成ができれば3割完成
【コラム】ブラウザと検索エンジンに関する小ネタ
4.執筆に集中できないときの6つの対処法
5.推敲で文章を磨く6つのコツ
第四章 電子書籍を売るための商品作り
1.あなたの電子書籍はなぜ売れないのか
2.売れるタイトル付け
3.売れる表紙の作り方
4.売れる内容紹介の書き方
他
シリーズ一覧
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この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。