著者:樋沢 武司
ページ数:223

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[商品について]
―「コロナ増税」を賢く生きる―
新型コロナウイルスの感染拡大は経済活動は大きな打撃を与え、政府は「特別定額給付金」を始めとして矢継ぎ早に様々な資金支援策を打ち出しました。しかし、コロナ対策に投じたお金は回収しなければならず、最終的には増税、中でも「消費税税率の引き上げ」という形で国民が負担を強いられることが予想されます。そしてその際には、相続税も増税対象に含まれてくるでしょう。
こうした「コロナ増税」の始まりの中で賢く生きていくための一つの方法として、本書では、不動産の「実勢価格」と「相続税評価額」の差を利用した相続税の節税策について解説しています。相続税路線価の評価額と市場での売買価格が異なる理由を理解し、収益物件を活用した相続税対策を学ぶ上で最適の一書となっています。

[目次]
はじめに
第1章 相続税の節税には「収益物件」の活用が有効
第2章 公的土地評価とは
第3章 相続税評価額と実勢価格
第4章 収益価格とは
第5章 収益物件取得から運営、売却まで
第6章 すでに土地を持っている人がすべき対策

[出版社からのコメント]
節税対策は誰もが関心を寄せる問題ですが、そのためには租税の仕組みを理解して無理のない方法で実践していく必要があります。節税ポイントを理解して賢く節税していくためにはどうすれば良いのか、本書では不動産を対象にして丁寧に解説していますので、ぜひ多くの方にご活用いただければ嬉しく思います。

[著者プロフィール]
税理士・不動産鑑定士。一橋大学社会学部卒。
株式会社エーエムエス(不動産鑑定事務所)代表取締役。
樋沢武司税理士事務所代表。

〔主な著書〕
「相続税を減らしたいなら、収益物件を活用しなさい!」(ぱる出版)
「オーナー社長のホットな相続&クールに税金対策」(中央経済社)
「税理士のための相続税Q&A土地等の評価」(中央経済社)

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