著者:甲斐武
ページ数:124

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始めにの部分から内容紹介します。

「株式投資羅針盤の2021年2月版」です。

個人投資家の銘柄発掘のお手伝いのための本としてほぼ毎月初めに出版しています。
この「2021年2月版」は2021年1月29日(金曜日)までのマーケットを見て書き始めましたが、出版までに新しいニュースが出てくればできるだけ反映させるようにしました。

10倍株で資産1億円の突破口
世界中で金利がゼロになっています。預金や債券では資産を増やすことはできません。
結果として世界中で株式に資金が流入しています。
普通の人が預貯金を積み立てるだけで1億円の資産を作るのは困難です。
機を見るに敏な人は株式投資で資産を増やそうとします。ただこれだけでは1億円に到達するのは簡単ではありません。
さらにもっと機を見るに敏な人はより効率的な株式投資をします。高成長企業への投資で資産を大きく増やそうとするのです。
そして誰でも少し勉強するだけで誰でも10倍株への投資で資産を大きく増やすことができます。

ビジネスモデルの独自性やROEの高さを確認し、成長がどの程度見込めるかを予想する。
そしてあまり複雑に考えず、自分と銘柄を信じて長く保有して結果を待つのです。
好調企業だと2~3年で株価が10倍以上になるものもあります。
少々値上がりしても手放すことをしないで「めざせ10倍株、めざせ資産1億円」です。

先を見るのが株式投資
 この株式投資羅針盤シリーズは最初(2014年4月版)からこの2021年1月版までエムスリーを連続掲載してきました。
エムスリーはDX(デジタルトランスフォーメーション)時代でも中核銘柄の一つとなりそうです。
ただ2020年代の株式市場では他の銘柄にも大きなチャンスがあると考えています。

 いま足元の経済状況は厳しいのですが、株式市場はその先を見て動いています。
「ポスト・コロナ」を見据えての投資資金が入ってきているのです。
 現在の景気は2008~2010年のリーマンショック後の状況に似ていると思われます。
2010年代は未曽有の危機といわれたリーマンショックから立ち直る中で株価が大化けする銘柄もいくつも出てきました。米国のアマゾンやグーグル、アップルなど「GAFAM」と呼ばれる巨大IT企業は株価が大幅上昇、いまでは時価総額100兆円を超える企業がいくつも出てきています。

日本では米国のような巨大IT企業は育っていませんが、エムスリーやMonotaRoなどのように、2010年代には株価が数十倍になった企業がいくつもあります。
 そして次の2020年代は5GやDX(デジタルトランスフォーメーション)がビジネスや暮らしに大きな変革をもたらすとされています。
日本はコロナショックでデジタル化の遅れが明確になっており、遅れを取り戻すために大規模なデジタル投資が予想されます。

政府は2021年にデジタル庁を設置し、デジタル化の遅れを一気に取り戻す方針。
DX関連企業は政策に乗って成長拡大し株価も上昇してテンバガー株(10倍株)になる銘柄も多く出てくることが期待されます。 

「人生100年の計」は株式
人生100年という認識が広まってきています。と同時に老後のお金の心配も大きくなってきています。
金融庁の審議会の報告書(いわゆる老後2000万円報告書)では20代~50代までの人たちの老後不安の第一は「お金」となっています。
老後2000万円問題は2019年に大注目されました。1年半経った今でも、私たち日本一人一人に直接かかわる問題として重くのしかかってきています。

ポスト・コロナの時代でもゼロ金利が続くと予想されています。
そういうなかで最も効率が高い金融商品としては株式そのものを保有するか、株式を対象とする投資商品を保有することとなるでしょう。
米国の著名投資家「ウォーレン・バフェット氏」を見ればわかるように、株式は長期運用の対象として最も優れた金融商品です。
「オンリーワン企業、ブルーオーシャン企業の」株式を持とう
独自のビジネスモデルで成長を続けるいわゆる「オンリーワン企業」の株価は基本的に右肩上がりを続ける傾向が強く、このような銘柄を中心に掲載する姿勢を続けています。競合企業がほとんど存在しないいわゆる「ブルーオーシャン企業」も同じです。
オンリーワンやブルーオーシャン企業の株式への注目を続けなくてはいけないと思います。
実際このような企業はいわゆる「10倍株(テンバガー株)」になる期待も大きいと考えています。
またそういう銘柄の押し目局面は絶好の投資タイミングであると考えます。

株式投資は遠大な視点で
株式投資は遠大な視点(あるいはスタンス)で取り組んだほうがいいでしょう。
たとえばソフトバンクG(9984)は300年先を見て物事を考えるべしとしているようです。だから何か良くないことが起こっても簡単には動じない、へこたれないで頑張れるということです。 
当然ですが、孫さんが不老長寿の人だからそうしているわけではないということだと思います。
それぐらいの視点もって物事に取り組めば少々の失敗には慌てふためく必要もないということでしょう。

そして株式投資も同じように遠大な視点で=超長期の視点で取り組めば必ず良い結果をもたらすはずです。
ビジネスモデルが良い
景気動向に左右されない
市場の成長性が高い
競合他社が少ない、あるいは存在しない
このような視点で投資先の企業を選定し、買ったらずっと何年も長期保有。
目先の変動は気にしないでできるだけ長く持つ。
このような投資をすればいい結果が出るはずです。
そしてこのような投資はとりわけ、20代30代の人にはぴったりです。
これでお分かりだと思いますが株式投資は就職先探しと同じです!!

この本では中長期的な視点で銘柄(日本株オンリーですが)を選んでいます。
掲載銘柄であっても株価がすぐ値上がりするというものばかりではありませんのであらかじめご了承ください。
この本では良いものは良いということを重視して、できるだけ短期指向に陥らないような銘柄選定を心掛けていま
す。
なおもともと掲載銘柄選定は中・長期指向ということではありますが、短期での成果もまた良しとするものです。
この2021年2月版に掲載した銘柄は32銘柄。危機に強く、持続的成長が期待される銘柄を中心に掲載しました。

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