著者:甲斐武
ページ数:114

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「はじめに」の部分から内容紹介します。

「株式投資羅針盤の2020年7月版」です。
個人投資家の銘柄発掘のお手伝いのための本としてほぼ毎月初めに出版しています。
この「2020年7月版」は2020年7月3日(金曜日)までのマーケットを見て書き始めましたが、
出版までに新しいニュースが出てくればできるだけ反映させるようにしました。

先を見るのが株式投資
 経済状況は厳しいのですが、株式市場はその先を見て動いています。
「アフターコロナ」「ウィズコロナ」を見据えての投資資金が入ってきています。
 現在の景気は2008~2010年のリーマンショック後の状況に似ていると思われます。
2010年代は未曽有の危機といわれたリーマンショックから立ち直る中で株価が大化けする銘柄もいくつも出てきました。

米国ではアマゾンやグーグル、アップルなど「GAFAM」と呼ばれる巨大IT企業は株価が大幅上昇、いまでは時価総額100兆円企業がいくつもあります。
日本では米国のような巨大IT企業は育っていませんが、エムスリーやMonotaRoなどのように、2010年代に株価が数十倍になった企業がいくつもあります。

 そして次の2020年代は5GやDX(デジタルトランスフォーメーション)がビジネスや暮らしに大きな変革をもたらすとされていますが、コロナショックはそれを加速することになりそうです。

その波に乗って革新企業の株価は大きく上昇、テンバガー株(10倍株)になる銘柄も多く出てくることが期待されます。
 
「人生100年の計はやはり株式」
人生100年という認識が広まってきています。と同時に老後のお金の心配も大きくなってきています。
金融庁の審議会の報告書(いわゆる老後2000万円報告書)では20代~50代までの人たちの老後不安の第一は「お金」となっています。

ゼロ金利が続く中では最も効率が高い金融商品としては株式そのものを保有するか、株式を対象とする投資商品を保有することとなるでしょう。

米国の著名投資家「ウォーレン・バフェット氏」を見ればわかるように、株式は長期運用の対象として最も優れた金融商品のひとつと考えられます。
米国NYダウは(今は値下がりしていますが)この40年で500ドルから50倍以上の29000ドル台まで上昇。かたや日経平均株価は同じ40年で5000円が4倍強の24000円台と大したことはありません。
(※日経平均株価の最高値は1989年末の38915円です)

ただバブル崩壊、リーマンショックを経験した日本企業の体質や稼ぐ力は格段に向上してきています。
コロナショックを乗り越えて長期的には日経平均株価の最高値更新も期待されると思っています。
ということで10年後の日経平均株価は過去最高値の38915円を大きく上回って4~5万円ということも大いにありえます。

「オンリーワン企業株」を持とう
独自のビジネスモデルで成長を続けるいわゆる「オンリーワン企業」の株価は基本的に右肩上がりを続ける傾向が強く、このような銘柄を中心に掲載する姿勢を続けています。

オンリーワンもしくはダントツ企業の株式への注目を続けなくてはいけないと思います。
実際このような企業はいわゆる「テンバガー株(10倍株)」になる期待も大きいと考えています。
またそういう銘柄の押し目局面は絶好の投資タイミングであると考えます。

この本では中長期的な視点で銘柄(日本株オンリーですが)を選んでいます。
掲載銘柄であっても株価がすぐ値上がりするというものばかりではありませんのであらかじめご了承ください。

この本では良いものは良いということを重視して、できるだけ短期指向に陥らないような銘柄選定を心掛けています。
なおもともと掲載銘柄選定は中・長期指向ということではありますが、短期での成果もまた良しとするものです。

この2020年7月版に掲載した銘柄は39銘柄。危機に強く、コロナショックを跳ね返して成長が期待される銘柄を中心に掲載しました。

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