【無料で読める】平凡なサラリーマンが大学教員になる教科書

社会人から大学教員になるための書がついに登場‼ 本書は、普通のサラリーマンが大学教員になるためのノウハウをまとめたものです。 私は冴えないサラリーマンをしていましたが、今や憧れの大学教員となり、日々学生に囲まれ楽しく充実した生活を送っています。 大学教員になろうとする人は増加しています。大学教員になるためのノウハウ本は巷に溢れていますが、作者の輝かしい経歴や実績によってポストを得ているケースが多く、一般の方はあまり参考にならないのではと思います。 また一般的な転職であれば、相談に乗ってくれる人は多いかと思いますが、大学教員という特殊な職業では、相談できる人が周りにほとんどいないかと思われます。 よって、本書は現状を抜け出して、大学教員になりたいという希望を持ちながらも、何から始めればいいのか分からない方に最適な一冊です。 【目次】 はじめに 第1章　大学教員の実態 1. 自己紹介 2. 大学教員の魅力 3. 勤務形態 4. 学内業務 5. 研究室 6. 研究費 7. 給与 8. 昇給・昇格 9. 定年 10. 大学教員の種類 第2章　大学教員になるには 1. 大学教員を取り巻く状況 2. 実務家教員 3. 採用の現場 4. 専門性 5. 大学教員になる方法 6. 大学教員に求められること 7. 公募情報 8. 任期 9. 応募資格 10. 応募書類 11. 研究実績 12. 教育実績 13. 実務経験 14. 狙うべき大学 第3章　大学教員になるまでの経緯 1. 大学教員になるまでの流れ 2. 大学教員になるまでの費用 3. 博士課程への入学 4. 博士課程の進め方 5. 研究分野 6. 研究フィールド 7. 研究実績の作り方 8. 学会 9. 研究実績 10. 教育実績 11. 面接 12. 戦績 13. Fランク大学の実態 最後に