著者:北野 唯我
ページ数:107

¥350¥0

【電子だけでシリーズ47,000ダウンロード突破のベストセラー!】
―――「提案が通らない」を解決する最強の思考法 これであなたの提案が通るようになる!!
提案の本質を極限まで分解し、今日から使えるテクニックを学べる教科書。

「この提案は通るだろうか」
「そもそもこの提案って誰に向けてやっているのだろう」
「上司のフィードバックに対し、返す言葉がなくなってしまう」

”提案”と聞くと、このようなイメージを持つ方もいるのではないだろうか。

上記の悩みを解決するヒントは「問い」にあった。

本書では ①問いの⽴て⽅ ② 情報の刻み⽅ ③ 提案の纏め⽅ 3ステップで著者が実践しているテクニックを惜しみなくお伝えしていく。

①問いの立て方では、実は見落としがちな根本的な考え方
②情報の刻み方では、誰もが知っている情報を価値ある情報に変える方法
③提案の纏め方では、多くの人が陥りがちな罠とそれを解決する方法

それぞれ、詳細なテクニックが丁寧に解説されている。

―「これを見れば、全部載っている」

著者が役員を務める会社に内定者を迎え、その内定者の輝く目を見た時に、書くことを決めた一冊。 「未来ある若者に、厳しい資本市場を戦い抜いてほしい」「自分が持っている思考法やテクニックをすべて伝えきりたい」という、著者の魂が込められている。 元々は自社の内定者に向けて書かれた本ではあるが、すべてのビジネスパーソンにおくる超実践型の本でもある。読み終わった頃には、きっと早く試したいと気持ちが高ぶっているはずだ。

「1年目から仕事が出来るようになりたい方」
「もうすぐ後輩が出来ることに焦りを感じている方」
「後輩の仕事が遅くて悩んでいる方」

そんな方々に、ぜひ手に取っていただきたい。

※内容を一部抜粋

〇価値ある提案とは「相手がまだ気づいていないが重要であること」を気づかせること
〇優れた問いの裏には、ペイン(=悩み、痛み、不満、不安等)があるという真実
〇提案の⽭先は誰か?を明確にすることで、提案のスピードが格段に上がる
〇自身の提案に対し、想定される「とはいえ」を3つ準備しておくことで、提案が通る確率が上がる
〇「複雑な計算問題が解けるのか」よりも「問題を誰でも解ける状態にできるのか?」が大切であること

他にも、目的と背景を整理し、汎用性が高い企画書を書けるようになる方法や考えた思考プロセスとは全く逆の順番で提案をまとめる原理原則などが書かれている。 著者は「提案は提案書を作る前に、通るかどうか、結果が決まっている」と言う。 この本の内容を実践することで、きっとあなたの提案が通るようになるはずだ。そして、提案が楽しいと思えるようになる。

繰り返しになるが「これを見れば、全部載っている」 そんな一生ものの武器を、著者が自信を持ってプレゼントする。

○著者について

北野唯我(きたの・ゆいが) 兵庫県出身、神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社。ボストンコンサルティンググループを経て、 2016年、株式会社ワンキャリアに参画。現在取締役として人事領域・戦略領域・広報クリエイティブ領域を統括。 またテレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。 著書に『転職の思考法』『オープネス』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)、 『分断を生むエジソン』(講談社)、『これからの生き方。』(世界文化社)がある。

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