著者:青井将雅
ページ数:61
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「コロナのせいで売り上げが半分になった」
「コロナで会社が倒産して仕事がなくなった」
現在の世の中では、そういう話が日常的に聞こえてきます。
明日は我が身と思って、毎日将来への不安に苛まれている人も多いのではないでしょうか。
むしろこんな社会では、不安を感じるなというほうが土台無理な話です。
これからの社会はどんどん大きな変化をしていくことが予想されます。
今回のコロナによって我々も知ったように、社会はいつ急激に変わるか分かりません。
そのような事態において生き残れるのはどんな人だと思いますか?
20代は今後のキャリアを考える重要な時期になります。
「このまま会社に勤めていればいいのか?」
「それとも何か始めたほうがいいのか?」
など、将来についての悩みは誰もが持っていることでしょう。
著者は現在20代後半、大学を卒業して社会に出てから様々な働き方を経験してきました。
ブラック企業の正社員としてボロボロになりながら働いたり、フリーランスとして自由と苦労を味わったり、派遣社員として働きながら副業を頑張ってみたりと、短い期間で色々なことをやってきました。
その中で得た多くの失敗経験(と少しの成功体験)のおかげで、
「生き方に対する広い視野」を身につけることができたのです。
そして様々な経験から必要なのはたった2つのスキルだと気づきました。
本書では、「将来に対して不安を感じている20代の若者」(同世代)に対して伝えたい想いを「20代のうちに身につけておくべきスキル」と共に紹介しています。
たった2つスキルを身につけておけば、コロナ後の社会においても安心して生きていくことができます。
その身につけ方、順を追って丁寧に解説しています。
このスキルは、これからの社会を生き抜くうえでとても強い武器になります。
市場価値を高め、社会に必要とされる人間になり、豊かな暮らしを送りましょう。
ぜひ最後まで読んで、これからの人生に活かしてください。
【はじめに】
【第1章】急激に変わる社会
・これまでの社会
・時代の終わり
・職を失う
【第2章】生き残るためには?
・こんな人間が生き残る?
・必要なスキル
・どうやって伸ばす?
【第3章】すべきこと
・まずは
・次にするこ
・大きなプラス
【おわりに】
※読者限定特典
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