著者:株式投資研究会
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老後2000万円問題や新型コロナウイルスの影響による大不況に伴い、私達の金融資産の考え方も大きく変わろうとしています。

株式投資やつみたてNISA、iDeCoや投資信託、不動産投資等にお金を投資していく人が増えてきました。

貯めたお金をどこに投資していくか・・・ネットやテレビ、雑誌などでも人気に便乗して様々な情報が流れています。

生命保険はあくまで保険。万が一の備えとして考えている・・・と考えている人は、この機会に考え方を改めるべきです。

【生命保険はあなたの資産形成の手段です】

私は、これまで多くの家庭のライフプランを作成してまいりました。

ライフプランとは「個人・家族が充実した人生を送るための目標を実現するために計画・実行していくこと」と考えています。

そして、それらの目標の大半は、実現するために「お金」を必要とします。

将来に向けての「お金」をどのように準備するかという方法・対策が、ライフプランを実現するにあたって重要なファクターと言えます。

しかしながら、バブル崩壊後、アメリカ同時多発テロ、リーマンショック、東日本大震災など日本の景気回復に歯止めをかけ、金利低下を招きました。

そして、2016年1月より、理論上最低となるゼロ金利を下回る、マイナス金利といった未曾有の政策が始まりました。

そのため、低金利の預貯金のみでは、将来に向けての資産形成が難しいのが現状です。

とは言うものの、銀行預金は日々の生活で必要でしょう。

何よりも、日本人は株式などの変動商品を利用するのが昔から苦手なようです(笑)。

私がライフプランにおいて、将来に向けての「お金」の準備方法・対策を提案するにあたっては、投資信託などの変動商品や生命保険の上手な活用をお勧めしております。

その中でも、日本人の8割以上が加入しているにもかかわらず、加入内容を把握されていない方が大半を占めている『生命保険』を活用した資産形成についてお話したいと思います。

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