著者:島田まみ
ページ数:58

¥350¥0

本書はこれから高齢出産にのぞむママや高齢育児をがんばるママたちが “ワンオペでもラクに楽しくのりこえていく” ための情報をたくさんのせています。
私自身、初産は42歳という超高齢出産でした。ちなみに次男は44歳で出産。
近くに頼れる親族がおらずワンオペが続く中でたくさんの頼れるものや頼りたいものを見つけてきました。
それらを同じように高齢でこれから出産、育児へ挑むママへ届けたいと思います。 

~目次~
まえがき
ポイント1 安心をえらぶ (まずは母子手帳をもらおう /どこで出産しようかな /出生前診断をするの?しないの?   /妊婦検診の画像のお話/内科、小児科はある?/出産とお見舞い )
ポイント2 ベビーグッズの考え方(ベビーバス/ベビーベッド/チャイルドシート/抱っこ紐/ベビーカー/ベビーゲート/名わき役の小物)
ポイント3 頼れる家電をそろえる( 食洗器/コードレス掃除機/洗濯乾燥機/ティファール)
ポイント4 引っこしはこれから?
ポイント5 保険の加入を考えるなら今 (医療保険/学資保険/子どもの医療保険)
ポイント6 頼れる”他人”をみつけておく(産後頼れるヘルパーさん/民間のベビーシッター/一時保育/保活/幼稚園活)
ポイント7 くっついてみる
あとがき

~筆者プロフィール~ 島田まみ 1974年 京都生まれ。三姉妹の真ん中で、幼少期は母も認めるほったらかし育児で育つ。小さいころから自分も3人の親になると決めて夢見てきたが、ことごとく婚期をのがし気が付くと40代へ突入。 親はもう何も言わなくなり、誰も自分の存在に期待はしていないと思いながらも一人のさみしさに耐えられず、急いだ婚活で出会った夫とスピード婚。年齢ゆえ自然妊娠をまつことができず体外受精にて第一子を授かる。42歳初産。どうしても兄弟をと2年後に再び体外受精、奇跡的にすぐ第二子を授かる。44歳で出産。 両手を挙げて喜んでくれた両親ももう高齢。助けてほしくてもお願いできないことが多く、そんな育児の中でみつけた頼れるあれこれをこれから高齢出産を迎える人たちに伝えたい、情報共有したい、その思いで活動していきます。  

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