『エンジニア』✖『営業』＝ 最強！

コミュ障だった私が営業を通して経営者の視点をもつことが出来たこと、
そして何より経営者の方たちとご縁をもつ機会が増えたことで、
自分でもビジネスをしようと決心しました。
営業活動を経験する前は消極的で受け身なスタイルだったのですが、
営業を実践するなかで能動的で積極的な行動力のあるスタイルに変身していました。
現在、顧客と一緒になって最適ソリューションを模索し実現する
提案型セールスエンジニアとして活動しながら、
Kindleライターとして経営者、起業家の方たちの本を書く代行ビジネスをやっています。
一人で稼げる自信にもなりましたし、以前に比べてすごく充実した日々を過ごせています。

エンジニアが営業を経験したことで、これからの風の時代に向けての仕事の在りかたを
自叙伝的に描きました。エンジニア時代、セールス時代、セールスエンジニア時代の３部構成です。

エンジニアが営業を経験したことで、ビジネスの楽しさを知りました。
そんな思いを伝えたくて、この本を書きました。

【目次】

はじめに

１．エンジニア時代

　1-1 就職活動を振り返って
　1-2 エンジニアとしての歩み
　1-3 エンジニアの仕事習得方法
　1-4 タバコ部屋のおじさん
　1-5 三現主義
　1-6 見積もりができて一人前
　1-7 「教える」と「任せる」
　1-8 失敗が許されない環境

２．セールス時代

　2-1 社長とマンツーマンでのレクチャー
　2-2 税金とは何か？
　2-3 回収とは何か？
　2-4 与信とは何か？
　2-5 営業活動とは何か？
　2-6 答えは自分で探り当てるもの
　2-7 大阪営業にて実践開始
　2-8 本を読む姿勢
　2-9 師匠運
　2-10 トライ＆エラーの精神
　2-11 エンジニアと営業との架け橋

３．セールスエンジニア時代

　3-1 開発エンジニアとしての仕事
　3-2 仮決め・仮行動
　3-3 どうすればできるようになるのかを考える
　3-4 開発プレゼンテーション
　3-5 コスト意識
　3-6 組織横断型の仕事
　3-7 エンジニアから営業を経てセールスエンジニアを経験して