著者:etsu(えつ)
ページ数:68

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「万年筆を使っているなんてちゃんとしているね」

これは、私が社会人になりたてのころ、仕事のクライアントさんの前でメモを取っていたときに言われた言葉です。

さて、あなたは書く道具にこだわっていますか?

2021年1月に出版した電子書籍「万年筆で人生を切り拓く」でも書いていますが、私は字が汚く、自分の字がコンプレックスであり、人前で字を書くのが苦手で、仕事でも自信が持てませんでした。

そんな私が万年筆と出会い、万年筆を使うことで、目の前にいる人から、「万年筆を使うなんてちゃんとしているね」と言われるようになりました。

私は書く道具を「ボールペン」から「万年筆」に変えただけです。

万年筆を使うことで「自分が変わったこと」もありましたが、「自分の目の前にいる人の見方」が変わりました。要は、人からの見られ方が変わりました。

「人の印象は3秒で決まる」と言われています。

仕事や学校など、ペンを使うシーンはたくさんあると思います。大事な商談で今日契約を取りたい、面接試験に合格したい、目の前の相手に知的な印象を与えたいなど、あなたが目標を達成するには、最初の3秒が大切です。

そんな3秒に「万年筆」を使って、あなたの印象を良くしましょう。

この本は、仕事や勉強、プライベートなどの様々なシーンで、「相手に良い印象を与えたい」あなたのための本です。

私のジャケットには常に万年筆がささっており、商談や打ち合わせのときには必ず万年筆を持っています。万年筆があったからこそ、万年筆=etsu(えつ)というイメージを定着させ、相手に良い印象を与えることができました。

万年筆を持っているだけで、相手から良い印象で見てもらえるなんて、こんな簡単で手軽にできる自分ブランディングをすぐに実践しない理由はありますでしょうか。

あなたも万年筆を使えば、私のように、目の前の人から良い印象を持ってもらえるようになります。

さぁ、あなたもこの本を読んで、万年筆を手に取り、仕事や勉強がうまくいく人生を手に入れましょう。

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冊子「心に響く万年筆の魅力」

私は、様々な万年筆を使い、万年筆でたくさん書いてきました。本当に万年筆は書いていて楽しいです。 そんな私が、万年筆を使うことで心に響いた万年筆の魅力をお伝えしたいと思います。 あなたの万年筆ライフに少しでも参考になれば幸いです。 =======================================

第1章 なぜ「万年筆」を使うと良い印象を持ってもらえるのか

・万年筆を使っている人はまだまだ少ない
・万年筆の知識と手間には奥深さがあり、道具を大切にする心がある
・道具にこだわるということはプロ意識を持つこと
・万年筆には資産価値がある

第2章「万年筆」は自分スタイルをデザインする最強の道具だ

・万年筆を使うことで変わった大きな2つのこと
(1)「自分自身が変わったこと」
(2)「まわりの人の私を見る目が変わったこと」
・万年筆を使っていることを定着させる
・1本の万年筆が人生を豊かにしてくれる
・楽しむことが最強

第3章 魅せる「万年筆」の種類

・手元が目立つ万年筆
(1)柄と素材
(2)デザイン
(3)カラー
(4)大きいサイズの万年筆
・旅先や外出先での気づきを書きとめる万年筆
・有名ブランドのブランディング力を借りる
・アイデアを逃がさない万年筆
・Simple is Best(シンプル イズ ベスト)

第4章 自分スタイルをつくる7つの使い方
(1)手帳に書くのに使う
(2)書いて説明するときに使う
(3)赤ペンとして使う(書類に赤をいれるのに使う)
(4)ファッションの一部として使う
(5)手紙を書くのに使う
(6)伝言メモに使う
(7)商談や簡単なプレゼンのときに使う
・万年筆の使い方はアイデア次第で無限大

第5章 好感度が上がれば、仕事も人間関係もうまくいく

・見られているということを意識する
・興味の対象となる
・興味の対象となれば、自分の思いを語ればいい
・自分らしくいられることが、「楽しさ」を作り出す
・あなたの印象が抜群に良くなる

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