著者:小野輝彦
ページ数:66
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しかし、そういった大きな買い物なのに、全てのことが初めての経験になります。初めてのことは『こうすれば大丈夫!』という基準がわからないので、いろいろと不安になるのが普通だと思います。特にお金のことがわからないとなおさら不安になってしまうでしょう。
・マイホーム買いたいけど、何をすればいいのかわからない
・子供の教育費がちゃんと払えるかどうか不安
・工務店とハウスメーカー、どっちが良いの?
・住宅ローンは何を選べば良いの?
・住宅購入のお金のことをもっと知りたい
・本当に家を購入しても大丈夫なのか不安・・・
・金額がいくらまでなら買っても大丈夫なのかわからない
・家を買ったあとに子供の教育費をちゃんと払えるか心配・・・
・頭金がなくても家を買っても大丈夫なの?
・老後の生活費はきちんと準備できるのだろうか・・・
もし、このようにお悩みならこの本でお伝えすることはきっとあなたのお役に立つはずです。
この方法を知ることで、マイホーム購入後も住宅ローン返済の不安がない生活を送ることができるようになります。
家を買うことは、ほとんどの人にとって初めての経験です。なので、不安に思うこともたくさんあるでしょう。マイホームというのは、人生で一番大きな買い物です。だからこそ、ほんのちょっとした違いで何百万円もの違いが簡単に生まれてしまいます。
ハウスメーカーや工務店は住宅のことについてはプロですが、住宅購入のお金のことはあまり詳しくないのが事実なのです。そのため、もしあなたが住宅購入で失敗をしたくないのなら、しっかりと自分で知識を身につけなければいけません。
日本では、家を購入する場合に、いきなり住宅展示場や不動産屋に行く習慣や文化が根付いています。私は、まずその習慣や文化から変えたいと思っています。なぜなら、現役で働いていて収入がある時に家を買うことになるので、当然その時はローンを払うことができます。しかし、お子さんが生まれて教育資がピークになった時に生活に影響が出てしまいます。家のローンのために働いてしまっている、ということになってしまいます。
また、老後の65歳以降も住宅ローンが残っている方は、年金の収入の中でまかなう必要があるので、当然ながら今までのような生活ができなくなります。そのため、何か我慢をせざる負えなくなります。遊びを我慢したり、美味しいものを食べるのを我慢したりすることになってしまいます。
最初から、予算や収入・支出がある程度わかっていればプランが作成できます。もちろん、一度決めたら変えられない訳ではありません。お子さんが増えたら、養育費も今後増えていくので、その都度収支を作っていく必要が出てきます。そのような文化を作りたいと目指しています。
私のホームページを通じて、意識の高い方はご相談に来られます。意識の高い方は、収入も高い方です。そういう方々は、預金も何千万円もあったり、共働きであったりします。
私はこの本を通じて、年収が400〜500万円の方にこのライフプランを作るということを知っていただきたいと思っています。年収が400〜500万円の方でも家を買うことができます。もちろん、エリアが一等地であれば高くなりますし、マンション・戸建てによっても変わります。また、ランニングコストも変わります。マンションであれば管理費・修繕費、戸建てであれば固定資産税がかかりますが、無理のない予算内で買うことは可能です。それ以外でも中古で買うという選択肢もあります。もちろん新築も買うこともできます。
もしあなたが住宅購入に不安を感じているのなら、この本でお伝えする内容をしっかりとご覧ください。
本書が、あなたを明るい未来へ導く道標になれば幸いです。
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