著者:太田黒 茂助
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本文より「パンドラの箱が開かれたらもう後戻りは不可能なのだ!」環境に合わせて我々は生き残るしかない。そもそも、制度による支配が可能であったのは、価値を交換するコストが高かったから、巨大資本がより低コストである法定通貨に便乗した、だから、法定通貨によるそれらへの間接支配が可能であったからなのだ。ならば、技術により価値の交換コストが低下し続け、交換コストが究極に低下すれば制度による支配なんて不可能になるなど当然なのである。(通貨の形態:実物→穀物→法定金属通貨→法定兌換紙幣→法定不兌換紙幣→ブロックチェーン技術による仮想通貨) 歴史を見ればこれは明らか

目次

はじめに「必ず読んで下さい」
1.政府の信用力と法定通貨「実存型通貨から本質型通貨へ」
2.力による信用vs技術による信用
3.本質型通貨から究極の本質型通貨へ
4.G5以外は早期に仮想通貨に切り替わる
5.制度支配から資本力支配へ
6.国民にとってのバリューの多さはどちらなのか?
7.最終段階、完全な無人化「AI+スマートコントラクト」
あとがき「ビットコインの開発者は誰なのか?」
主な著作
脳科学関連
生物学を応用した社会科学関連
工学関連
教育関連
その他
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