【無料で読める】「キミ、アプリ作れるよね？」Yes！で大きく差がつく不動産業ならこう使う！: カンタン無料ですぐ作れるNo Code! 5つのおすすめアプリ制作サイト (リッチロードブックス)

今回はいつもの単行本ではなく、企画モノです。
No Codeのみで1冊にまとめました。

ここで、若干のご説明をさせていただきます。
No Codeとは、奇々怪々の複雑極まりない
膨大なソースコードを書くことなしに、
アプリが作れるという魔法のツールの事です。

現在、オフィスで交わされる会話は
「キミ、エクセルできるよね？」
ですが、来年の今頃は
「キミ、アプリ作れるよね？」
てことになりかねない昨今の潮流です。

知るのと知らないのとでは、大きく差がつきますぞ。

アプリごとの特徴は以下に。
★Glide：スプレッドシートから即アプリを生成！
★Adalo：スマホアプリ作成に最適！
★Airtable：多機能データベース！
★Zapier：業務の自動化ツールの決定版！
★.bubble：より複雑な処理もお任せ！

【内容】
No Codeを初めて聞いたという人でも、
画面の説明から、操作法まで解説。
不動産業界において利用するなら、
こんな使い方はどう？と提案しています。
下記のテーマをわかりやすく解説しています。

※アプリを無料で扱えるとありますが、
　全サービスが無料というわけでは
　ありませんのでご留意ください。

【目次】
Chapter１　不動産業界におけるDX
Chapter２　始まりのGlide
Chapter３　Adaloを使ってみました
Chapter４　データベースとしてのAir table
Chapter５　Zapierで自動化　
Chapter６　.bubble（バブル）とは

【著者の紹介】
松田幸一
不動産鑑定士、宅地建物取引士。
国立大学工学部にて卒業研究『フッ化水素が与える高集積度ULSI製造装置への影響』を、国内大手非鉄金属メーカーと共に取り組み、上梓した。
卒業後に不動産業界に身を投じ、バブル崩壊後の不良債権処理の一連の流れにおいて、ホテル、ゴルフ場、工場跡地、大規模林地等の圧倒的な量のデューデリジェンスを行う。
また、不動産鑑定士資格取得後、東京証券市場第一部上場の総合不動産会社に入社し、不動産鑑定業の立ち上げ、当時黎明期にあった不動産証券化事業を精力的に行う。
その後、都心特化型の上場不動産投資信託（J-REIT）の運用会社の投資運用部に転身し、当時の運用資産残高を1,300億円から2,800億円まで倍増させ、かつ約800億円の公募増資を行うことに成功する。
　不動産鑑定士試験の短答式ならびに論文式の解答・解説を専門月刊誌に3年度分執筆し、受験生からはわかりやすいと好評価を得ている。
株式会社リッチロードに入社、現在に至る。
電子書籍は本作で4冊目。