著者:松田幸一
ページ数:63

¥689¥0

季節の変わり目ごとに出版してまいりました『不動産鑑定士が教えるシリーズ』。
勢いあまってついに第3巻出版!

本書を読めば、楽しみながら不動産投資が学べる!
知るのと知らないのとでは、大きく差がつく不動産投資の舞台裏。
読むだけで保有物件の利回りが上がることは、なさそうですが
不動産の見方が変わります!

下記の見出しの内、今まで気になっていた事はありませんか?
★例年とは異なる景色の中での地価動向の調べ方
★隣地との越境覚書の急所は?
★地域の将来の動向は?
★土壌汚染調査ってどうやるの?
★アスベストとは?
★PCBって何それ?
★外国人から賃借申込を受ける前に押さえておきたい事
★基本に戻ろう、一物四価
★収益価格と積算価格の歴史的変遷を紐解く!
★不動産信託受益権の概念を押さえましょう
読めば積年の疑問が氷解します。

一話完結のショートストーリー形式なので、読みやすい!
試験に出る(何の?)かもしれない専門用語も、
丁寧に解説しています。

【内容】
取得前不動産の事前調査のうち有害物質(土壌汚染、アスベスト等)の調査や、
越境の覚書の急所など10のトピックを厳選!
今回は実務的なテーマをわかりやすく解説しています。

【目次】
Chapter16 令和2年第3四半期地価LOOKレポートを読む
Chapter17 はみ出し方が9割
Chapter18 地域の未来像を予想する
Chapter19 だれにでもできる範囲の土壌汚染調査
Chapter20 アスベストとは?
Chapter21 こんどはPCB
Chapter22 外国人を理由とした取引・賃貸拒絶は違法行為か?
Chapter23 土地価格の調べ方
Chapter24 収益価格は積算価格より高いのが普通ですか?
Chapter25 今さら聞けない事もない不動産信託受益権のしくみ
※Chapter 1~5までは第1巻、Chapter6~15 は第2巻に掲載しております。

【著者の紹介】
松田幸一
国立大学工学部にて卒業研究『フッ化水素が与える高集積度ULSI製造装置への影響』を、国内大手非鉄金属メーカーと共に取り組み、上梓した。
卒業後に不動産業界に身を投じ、バブル崩壊後の不良債権処理の一連の流れにおいて、ホテル、ゴルフ場、工場跡地、大規模林地等の圧倒的な量のデューデリジェンスを行う。
また、不動産鑑定士資格取得後、東京証券市場第一部上場の総合不動産業に入社し、不動産鑑定業の立ち上げ、当時黎明期にあった不動産証券化事業を精力的に行う。
その後、都心特化型の上場不動産投資信託(J-REIT)の運用会社の投資運用部に転身し、当時の運用資産残高を1,300億円から2,800億円まで倍増させ、かつ約800億円の公募増資を行うことに成功する。
 なお、不動産鑑定士試験の短答式ならびに論文式の解答・解説を専門月刊誌に3年度分執筆し、受験生からはわかりやすいと好評価を得た。
株式会社リッチロード入りし、海外投資家の取り込みに従事し、台北、北京と出張ベースながら地元不動産業者と交流を深めている。
2019年には、台北市内で現地不動産業者を対象とした物件説明会を企画し、盛況のうち成功をおさめた。
現在に至る。

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