著者:狩野秀平
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お酒は百薬の長ということわざ、あなたは、まだ信じていますか?
お酒は、少しだけなら毎日飲んでも、身体に良い。

これは、全くのうそ!

お酒は、微量でも脳を破壊します。
アルコール依存症になると、脳が、萎縮していきます。

お酒は、覚醒剤と同じで身体を、少しずつむしばんでいきます。

本書は、お酒の歴史や、アルコールとは、どんな物か、詳しく解説しています。

また、アルコールが、脳や身体に及ぼす影響、依存性、常習性が、ある事。

そして、お酒を減らす方法や、お酒を飲まない事で得られるメリットについても、書いています。

1 酒は、百薬の長
2 酒の歴史
3 アルコールが、人体に及ぼす影響
4 お酒を飲むと、人は変貌する
5 酒に飲まれてしまった人
6 お酒を飲める・飲めないという体質
7 アルコールによって、失われる栄養素
8 アルコールの脳への影響
9 アルコールの恐ろしさは、抑制作用と依存性・常習性
10 アルコールが、精神的なダメージを与える
11 アルコール依存症の治療を、考える
12 アルコールは、微量でも危険
13 お酒の量を、減らす方法
14 飲酒を、しない為のコツ
15 お酒を飲まない事で、得られるメリット

お酒を止める事は、なかなか出来ないものです。
本書を読んで頂いて、より多くのお酒の知識をしる事で、お酒を飲む習慣を、断ち切る手助けになればと、思います。

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