著者:金投資の学校
ページ数:50
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世界中の富裕層が金(ゴールド)に投資しているのはなぜ?
一般的に投資や資産形成と言えば、
株やFX、不動産投資や仮想通貨などを指しますが、
古来からこの地球に存在する「金」は
数少ない現物資産として重宝されてきました。
「人間を一目で魅了する金色の輝き」
「柔軟であり伸ばしたり固めたり様々な形を作れる利便性」
「錆びずに輝きを保ち続けられる保存性」
「埋蔵量が少な過ぎもせず適度に世界中の人が手にできる流通性」
これほどまでに使いやすく、
そして価値を保ちやすいものは
地球上に存在しないとも言えるでしょう。
ですから「純金」は、過去には
お金(通貨)として利用されていましたし、
1900年後半まで「金」を元手に
紙幣が発行されるという「金本位制」が
世の中の主流だったのです。
そしてその金は
精密部品やアクセサリー、
資産のための延べ棒など、
世界中で売買されています。
純金自体の価値は長い目で見れば
上がっていくのが予想されるとは言え、
日々の売り買いにおいては
市場の需要よりも供給が少なかったり、
逆に供給が多過ぎてしまったりといった形で
価格の変動が起こるのです。
そこで純金を安く買って高く売ることができれば、
その差額が収益になるのはお分かりいただけるでしょう。
もちろん、この純粋な安く買って高く売る
というだけの方法で利益を出すこともできますが、
「先に高く売りも入れて、あとで高く買い戻す」
という信用取引もすることが可能です。
そんな金投資の魅力を本書で解説いたしました。
ぜひご覧いただければ幸いです。
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