著者:EPUB太郎
ページ数:125
¥300 → ¥0
この度は、本書にご興味を持ってくださり、誠にありがとうございます。著者のEPUB太郎と申します。
本書はシリーズ1冊目です。今後出版されるシリーズの続編により、一連の流れでスキルアップしたいお客様には、特に喜んでいただけるものと思います。本書の内容を進めるにあたり事前にご準備いただくものは、「Macとネット回線」の2つです。そのほか必要なものは、本書の中で一緒に準備や設定をすすめますので、どうぞご安心ください。なお「文書作成ソフトであるPages」「表紙作成ソフトであるCanva」「納品前に本のプレビューができるAmazon Kindle Previewer」などを使いますが、どれも基本無料で使えます。
Kindle作家は、数百万もの出版費用をリスクとして背負う必要もなく、何冊でも自由に出版することができます。でも、その出版の自由を手に入れるには、守るべきこともあります。KDPのガイドラインを守る必要があります。本書はガイドラインを守ることを大切に考えて作られています。
もし原稿データを「納品の際に、ファイルが適切に変換されないこと」が起きてしまうと、なぜ「ファイルが適切に変換されないのか」原因を見つけて、解決する必要が出てきます(KDPのヘルプページの「サポートされている電子書籍のファイル形式」の記事より抜粋し、文言を引用)。
納品トラブルをなるべく避ける意味で、Kindle作家に必要なのは「DOC/DOCX、EPUB、PDF」の3つの形式でデータを書き出すことのできる文章作成ソフトであると言えます。その執筆環境を叶えてくれるのが、Apple製の文章作成ソフト「Pages」です。
私はこの本がデビュー作ですが、第4版を執筆している段階で、
1冊目の電子書籍・
1冊目のペーパーバック(紙の本)
2冊目の電子書籍を出版
2冊目のペーパーバック(紙の本)
の合計4作品を全てを「Pages」で執筆し出版してきました。そして、Amazonの無料ランキングでは、売れ筋総合で、18万冊以上本がある中で、50位を取ることができました。また、無料ランキングのカテゴリ別で、4冠を取ることもできました。その体験自体も価値ですし、ブランディングの意味でも、大切な私の財産になっています。
全ての一歩目は,まず出版することからはじまります。私の感覚では、一番大変なのは、一冊目の出版です。でも、それを乗り越えて進んだ先には、たくさんの貴重な体験が待っています。
ぜひ、本書を助け船に、最後まで諦めず、一冊目を書き上げていただけたら嬉しいです。そして、私はTwitterを運用しておりますので、ご報告いただければ、Twitterでみなさまの書かれた本のアピールのお手伝いをすることができます。
私の全ての原点である本書を、是非楽しんでお進めいただければと思います。
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。