著者:noticesea
ページ数:38
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多くの競馬ファンが求めているのは、競馬の“必勝法”ではないでしょうか。
残念ながら、競馬に必勝法はありません。
競馬には、“不確定要素”が多いため、想定外の事象が付きものです。
馬券がなかなか的中しないのは、“不確定要素”が多いことによるものです。
競馬に必勝法はありませんが、“不確定要素”の排除により、的中率を高めることは可能と考えています。
本書の内容は、回収率を重視しつつ、少しでも的中率を高めるための方法を述べたものになります。
“競馬は人気どおりに決着しないもの”という視点に立ち、高配当の馬券的中を目指す際の基本的な“考え方”だけでなく、実践的な“コツ”についても独自見解を述べていますので、ぜひご一読ください。
本書が、プラス収支に導く必読書になれば、幸いです。
あなた自身の新たな気づきの一助になれば、これに勝る喜びはありません。
一緒に馬券力を磨いていきましょう‼︎
【著者プロフィール】
noticesea(ノーティスシー)
広島県出身(現在は大阪府在住)
1970年生まれ
2010年に中央競馬を始めるも、2018年までの年間収支は常にマイナス。
“競馬はスタミナのある馬が勝つ”ことに気づき、2019年に初めて年間プラス収支(回収率:161%)を達成。
2020年5月に穴馬予想のTwitterを開始し、同年の“秋華賞”完全的中。
【概要】
はじめに
第1章 競馬予想の“考え方”や“コツ”
1.“穴狙い”にこだわる理由
(1)“穴狙い”でプラス収支を達成
(2)精神的に楽
(3)費用対効果が高い
2.非常時の“心理”と“行動特性”
3.高配当を得るための“逆張り”
4.“荒れるレースのメカニズム”と“馬券の組み立て方”
(1)人気馬の凡走
(2)穴馬の好走
5.“人気馬”と“穴馬”の評価
(1)“人気馬”の評価
(2)“穴馬”の評価
第2章 競馬予想で重要な“不確定要素”の排除
1.“不確定要素”とは
(1)騎手
(2)ゲート
(3)2100m以上のレース
(4)差し・追込馬の末脚
2.“不確定要素”の排除
(1)短距離戦(1200m~1400mのイメージ)
(2)逃げ・先行馬
(3)“芝”よりも“ダート”
(4)“芝”の“高速馬場”
(5)距離短縮
第3章 “圧倒的に期待値が高い馬”と“狙い方”
1.逃げ・先行馬が有利な理由
2.全出走馬の競演でつくり出される“ペース”
3.“ハイペース志向”の逃げ・先行馬とは
4.“ハイペース志向”の典型例
5.“ハイペース志向”の見つけ方と狙い方
(1)見つけ方
①競馬新聞の馬柱を確認
②アルファベットの“H”に注目
③道中の“位置どり”に注目
(2)狙い方
①昇級戦の場合
②現級の場合
6.実例
(1)パーティナシティ
(2)ジュノー
(3)ルモンド
(4)セキフウ
あとがき
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