【無料で読める】FPGAを使ったオリジナルCPU：FPGAとは？: 【FPGA入門】CPUを支えたカスタムLSIの進化：IT開発の系譜とは (石黒書籍)

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著者はIT業界のスペシャリスト！

1980年代、ついに研究室から抜け出してパソコンが市販されました。

・最初のパソコン
8ビットCPUの全盛期でした。国内外の各社から続々発売されます。

・74シリーズ
カスタムLSIが登場する前の話です。
SSIと呼ばれるデバイスの組み合わせで、システムを構築していました。
サイズが大きい割には、中に数ゲートしか入っていません。

・PLDの登場
ついに、プログラムするだけでロジックが構成される、魔法のようなデバイスが登場しました。
集積度も桁違いに上がっています。もちろん、ウェハーから切り出す量産目的のデバイスも同時に発展していきます。

・開発環境
素材はあるけど道具がない、という状況面白い状況がおきます。
ロジック設計に特化したCADが作られます。
さらに、言語が流通し、大規模なLSIの開発が可能になります。

・小さなシステムを作ってみよう
先達の努力のおかげで、個人でもカスタムロジックが組めるようになりました。

本書を読めば今までの全てのCPUの流れがわかります。
さぁ、今すぐ本書をクリックして一緒にプログラマブルデバイスでCPUとその周辺を作ってみましょう！