著者:ポール・ケーラス
ページ数:305

¥350¥0

仏陀の福音 (佐藤茂信, 1894)
ポール・ケーラス 著
鈴木大拙 訳

【目次】
緒言

仏陀の福音
緒論
 第一   喜べ
 第二   輪廻と涅槃
 第三   真理、救い主

太子悉達多仏陀となる事
 第四   仏陀の誕生
 第五   この世の繋累
 第六   三苦
 第七   仏陀の出家
 第八   頻婆娑羅王
 第九    仏陀の研鑚
 第十   苦行林
 第十一  魔王
 第十二  成道
 第十三  最初の帰依者
 第十四  婆羅吸摩の要求

正義の国を建つる事
 第十五  婆優伽
 第十六  波羅奈の説教
 第十七  僧伽
 第十八  波羅奈の青年耶舎
 第十九  弟子の派遣
 第二十  迦葉波
 第二十一 王舎城の説教
 第二十二 頻婆娑羅王の布施
 第二十三 舎利弗及び目連
 第二十四 衆人の不満
 第二十五 須達長者
 第二十六 施し
 第二十七 仏陀の父
 第二十八 耶輸陀羅
 第二十九 羅睺羅
 第三十  祇園精舎

仏教の確立
 第三十一 医士時縛伽
 第三十二 仏陀の両親の示寂
 第三十三 女人僧伽に入る
 第三十四 比丘の女人に対する心得
 第三十五 鞞索迦
 第三十六 分裂
 第三十七 布薩と波羅提木叉
 第三十八 一致に復す
 第三十九 比丘戒めらる
 第四十  提婆達多
 第四十一 目的
 第四十二 奇蹟を禁ず
 第四十三 塵事は虚妄なり
 第四十四 初学者の戒法
 第四十五 教会の規矩
 第四十六 十戒
 第四十七 伝道者の職

導師としての仏陀
 第四十八 法の道
 第四十九 二人の婆羅門教徒
 第五十  六方を護せよ
 第五十一 試摩寂滅を問う
 第五十二 万有は心なり
 第五十三 同一と非同一
 第五十四 仏陀なり、瞿曇にあらず
 第五十五 実性は一なり、法は一なり、目的は一なり
 第五十六 羅睺羅に与えられたる訓戒
 第五十七 悪口
 第五十八 仏陀、提婆(梵天人)に答う
 第五十九 教訓
 第六十  阿弥陀婆那
 第六十一 未知の師

譬喩及び小話
 第六十二 譬喩
 第六十三 火宅
 第六十四 盲人
 第六十五 窮子
 第六十六 無謀の魚
 第六十七 凶鳥欺かる
 第六十八 四功徳
 第六十九 世界の光
 第七十  豪奢
 第七十一 福徳の伝通
 第七十二 無謀の痴人
 第七十三 窮途に活を得
 第七十四 仏陀は徳本を植ゆ
 第七十五 棄人
 第七十六 井辺の婦人
 第七十七 平和家
 第七十八 飢えたる犬
 第七十九 虐主
 第八十  波舎跋達多
 第八十一 閻浮那提の婚姻
 第八十二 盗を求むる村人
 第八十三 閻羅王の国にて
 第八十四 芥子の種
 第八十五 河を渉りて主に従う
 第八十六 病僧

終焉
 第八十七 幸福
 第八十八 正行
 第八十九 華氏城
 第九十  舎利弗の信心
 第九十一 真理の鏡
 第九十二 菴婆波利
 第九十三 仏陀告別の辞
 第九十四 仏陀死期を告ぐ
 第九十五 冶匠周陀
 第九十六 梅怛麗耶(弥勒)
 第九十七 仏陀の示寂

結論
 第九十八 仏陀の三身
 第九十九 存在の目的
 第百   諸仏の讃

引用書目
ポール・ケーラス小伝

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