著者:大川 彰一
ページ数:84
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日本の高校生こそ!海外大学へ進学すべき!
皆さんは「海外進学」と聞くと、どのようなイメージが浮かびますでしょうか?
・費用が高そう
・成績が良くて英語が得意な人でないと難しい
・留学先はアメリカかイギリス
・日本での就職には不利
・アジアの中では日本の大学が最も教育レベルは高い
実はそれらは全て古い情報なのです。
今の時代の海外進学は次のようなイメージです。
・年収500万円世帯でも海外進学は十分可能
・成績や英語レベルが低くても進学できるルートもある
・留学先はアジア、オーストラリア、ニュージーランドなど選択肢が豊富にある
・日本も海外でもグローバル就職が絶対に有利
・アジアの大学の教育的レベルは高く、早慶、MARCHよりもランキングが上位の大学もたくさんある
そう、海外進学は知らないうちに、ぐっと身近なものになってきているのです。
本書では、そんな海外進学の最新情報をお伝えしていきたいと思います。
<目次>
はじめに
第一章 これからの時代は海外進学をした方が有利
■ グローバル社会は急速に変化している
■ グローバルスタンダートに合わせた教育
第二章 コスパ最高!アジアの大学進学
■ アジア大学進学お勧め「No.1 」マレーシア
■ マレーシアの大学ならでは!デュアルディグリーやツイニングプログラム
■ 留学ソムリエお勧めのマレーシアの大学
■ フィリピンは大学進学もお勧め
■ フィリピンの大学に入学するには
■ フィリピン大学留学の魅力まとめ
■ 留学ソムリエお勧めのフィリピンの大学
■ タイの大学進学は非常に魅力的
■ タイの大学と日本の大学の違い
■ 留学ソムリエお勧めのタイの大学
■ グローバル企業も注目のインドの大学
■ 留学ソムリエお勧めのインドの大学
第三章 不動の1位!アメリカの大学進学
■ コミュニティカレッジから4年制大学への編入
■ 地方の4年制大学を選択する
■ 日本の大学から編入する
■ 条件に適したオススメの進学先
第四章 3年間で卒業! オーストラリア大学進学の魅力
■ 100位以内の大学
■ お勧めのオーストラリアの大学
■ 一般的な費用相場(年間)
■ 生活費(滞在費・食費など) 第五章 海外大学進学に向けた準備は何をすればいい?
■ 1 まずは自分を知ること
■ 2 海外に出てみる
■ 3 やはり英語力は必要
■ 4 エージェント選びは大切
最後に
【著者略歴】
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大川 彰一(おおかわ・しょういち)
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株式会社留学ソムリエ 代表取締役
日本認定留学カウンセラー協会(JACSAC)幹事
TAFE Queensland駐日代表
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1970年京都市生まれ。日本でセールス&マーケティングに約10年間携わり、カナダに渡航。帰国後、チーフ留学カウンセラーとして4年間で約1,000名以上の留学やワーキングホリデーに関わる。 その後、アメリカの教育系NPOのアジア統括ディレクターとして約6年間、日本やASEANの教育機関および企業との連携によりグローバル人材育成に尽力、2,000名以上の留学・海外インターンシップに関わる。海外インターンシップを大学の単位認定科目としての導入に成功、東北復興プロジェクト、アジアの国際協力プログラム開発にも携わる。 現在は「留学ソムリエ®︎」として国際教育事業コンサルティングや留学に関する情報発信を広く行う。 2018年よりオーストラリアの州立カレッジの駐日代表も兼任。 全国の教育機関、留学イベントでの講演実績は多数。東洋経済オンライン・レギュラー執筆中。
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