著者:片岡 伸英
ページ数:66
¥298 → ¥0
生まれて最初に出会う人、お母さん。
お母さんの影響力は多大なもので、人格形成の根本に根付いています。
その分、お母さんとのかかわりに悩みながら成長し、大人になってもその呪縛から逃れられない人が多く存在します。
お母さんの影響力は多大なもので、人格形成の根本に根付いています。
その分、お母さんとのかかわりに悩みながら成長し、大人になってもその呪縛から逃れられない人が多く存在します。
わたし自身幼少期から始まり、自分が母親になり現在に至るまで、たくさんの葛藤をしてきました。
そして少しずついい意味での「親離れ」ができてきました。
この本ではその葛藤の全てを赤裸々に記しています。
わたしと同じように「母親の呪縛」に悩まされている方が、自分らしく生きる道を見つけるためのヒントになれば幸いです。
~目次~
まえがき
第1章 望まれない子のわたし
だれにも見てもらえない
母親のイメージが世間とちがう
大人の顔色をうかがって育つ
母娘の比較
歪む個性
祖母から疎まれる
京都の世間体
成果はすべて親のもの
第2章 母の呪縛から逃げられない
子どもの触れかたがわからない
体験から積み重ねていく愛情
「お母さん」の気持ちが行方不明
第3章 母の呪縛の正体
立ち止まってから気がつくこともある
自慢の娘
求めていた答え
視点を変えるだけ
50歳のスタートライン
あとがき
著者紹介
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。