著者:安室和代
ページ数:80
¥880 → ¥0
「ひとりっ子はかわいそう」「ひとりっ子はワガママ」
そんな風に言われることも多い、何かと世間の風当たりの強いひとりっ子。
ひとりっ子を持つ親もまた、周りに「2人目はどうするの?」と言われたり、子どもに「兄弟が欲しい」と言われて困ったり、ひとりっ子親ならではの悩みがあったりします。
でも、なかなか悩みを共有できる場がありません。
ひとりっ子について書かれた本や記事を読んでも、どこか通り一遍でスッキリしない。
そんなあなたにぜひ読んでいただきたい本。
この本はひとりっ子である安室和代とひとりっ子親である三浦直子が、ひとりっ子をテーマにあらゆる角度から語る対談です。今まで公にはあまり語られなかった「ひとりっ子、ひとりっ子親の本当の本音」が語られています。
ひとりで頑張ってしまいがちなひとりっ子、ひとりっ子親が、この本で少しでも気持ちが軽くなったら幸いです。もちろん、友人や連れ合いがひとりっ子で、ひとりっ子に興味があるという方にもお勧め!
【構成内容】
まえがき
第一章 待望の「ひとりっ子談義」ついにスタート!
第二章 ひとりっ子はかわいそうなのか?
コラム「ひとりっ子」安室
第三章 ひとりっ子の良い点・悪い点を語り尽くす!良い点編
第四章 ひとりっ子の良い点・悪い点を語り尽くす!悪い点編
コラム「ひとりっ子親」三浦
第五章 ひとりっ子はマイペースなのか?
第六章 ひとりっ子はワガママなのか?
あとがき
著者紹介
ひとりっ子関連情報
【著者紹介】
安室和代
ひとりっ子でパラレルワーカー。メインは執筆者。整体・レイキヒーリング、ひとりっ子談義主宰などの仕事なども手がけている。エンパスという体質で音に色と匂い、文字には色を感じる。そのため、執筆時は憑依されることも。ひとりっ子という立場を踏まえ、「ストレスってなんですか?」と言える生活を目指し試行錯誤中。
三浦直子
ひとりっ子親。本職は映像翻訳者。大学卒業後、イギリス留学や5回の転職など迷走の時期を経て、38歳でフリーランスの翻訳者として独立すると当時に高齢出産でひとりっ子親となる。現在は翻訳者として主に海外のドラマや映画の字幕、吹替えの翻訳を手掛ける。2018年から執筆活動を開始。書籍1冊、電子書籍3冊を出版。家族は夫と息子と猫1匹。
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