著者:シンプリスト ヒュー
ページ数:78

¥880¥0

はじめまして。シンプリストのヒューと申します。

この本を手に取ってくださり、まことにありがとうございます。ご縁に感謝いたします。

わたしは現在(2021年)、40歳で、一つ上の夫、娘(5歳)、息子(2歳)と暮らす、ごくごく普通の専業主婦です。「シンプルだからできること」をモットーに日々楽しく生活する方法を実践し、ブログで情報発信しています。

おかげさまで2021年4月からKindleの本を6冊出版することができました。はじめの目標は娘の誕生日である4月30日に「出版アップロード」することでした。そして無事に1冊目を出版することができました。

その後、1冊目の内容が長くなり、本の内容がブレるため、半分に分けました。はじめ文章を削除することに躊躇していましたが、削除した原稿をせっかく書いたのだからと思い、2冊目の執筆を進めました。

もともと、何冊も出版する気持ちはありませんでしたが、2冊出したから、もう1冊。そして、毎月出版できるようになったので毎月出版を目標にしよう!など考え、今回で7冊目となりました。

わたしにとってKindleで出版するメリットや意味は

 ●ブログより収益化しやすい

 ●本という形が作品作りと重なり、達成感がある

 ●表紙の制作作業も楽しい

です!

ブログで稼ぐとなると、グーグルアドセンスに登録したり、アフィリエイトを貼ったり、キーワード選定やSEO対策、検索時に上位表示を目指す、アイキャッチ画像を作るなどかなりのテクニックが必要です。

Kindle 出版では、一つの作品が出来上がる喜びを感じることができますし、読者が本を読んだ感想をくださると大変励みになります。

また、ブログと違いSEO対策や、キーワード選定のテクニックなどに頭を悩ませることもありません。わたしにとってKindle出版は、新しいブログのような感覚で制作しています。

Kindle出版では自分の好きな内容をとことん突き詰めて書くことができます。細かなSEO対策も必要ありません。

そのため、ブログに比べて、まだKindle出版をする人が少ない現状です。Kindle本を出版するなら今がチャンスです。

本という一つの作品を作り上げる達成感、出版という世の中に自分の考えを発表できる機会は貴重な場だと感じています。

それを踏まえ、この本は

 ●いつか出版したいと考えている人

 ●無料でセルフ出版(自己出版・自費出版)をしたい人

 ●自分の考えをまとめ、多くの人に伝えたい人

に読んでほしいです。

また、この本を読むと

 ●すぐに出版が収益化するわけではないが、種銭の一つになる

 ●出版の体験が、さらにマネタイズできる

 ●電子書籍の仕組みがわかる

 ●無料でどんどん出版できる

 ●出版によって、人に役立つ情報を提供できる

 ●文字を書くことで、知識や思考の整理ができる

 ●表紙を作ることで、デザインについて学べる

 ●語彙力が磨かれる

 ●ブログよりもレビューがつきやすいので、フィードバックがもらえる

 ●読んだ感想を直接聞ける

などのメリットがあります。

その結果として、みなさんの大切な人生において

 ●出版という情報発信ツールや銭種を作る

 ●過去の自分や、考えをまとめることができる

 ●気持ちの整理ができる

 ●生きるスキルを身に着けることができる

ようになるかもしれません。

手順さえつかめば、憧れの出版が可能になります!

この本の構成は以下のようになっています。

第一章 「い:仕組み編」

第二章 「ろ:ネタ探し編・執筆編」

第三章 「は:出版後編」

番外編「Kindle出版うまくいく人・いかない人」の4部作になっています。

ぜひ一緒に出版ライフを楽しみましょう。出版した暁には、自分の作品が世に出た喜びや、読者さんから「読んでためになった、楽しかった」と感想をいただくと、自信が持てます。そういった出版への希望を感じることができるでしょう。最後までお読みくださるとうれしいです。

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